一般社団法人ウェルネスフード推進協会

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セミナー/イベント

2023/2/28 「ウェルネスフードビジネスアカデミー」第32回開催のご案内

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個人個人が自らのQOL向上を目指して、自らの健康情報を収集したり保存、活用する仕組み、そして健康事業に取り組む様々な企業が個々人の健康上の悩みや生活スタイルに応じて提供するサービスや商品は検査技術の進歩やソリューションの多様性に伴い年々その価値を高めています。

本セミナーでは、パーソナル検査事業に取り組む、株式会社ヘルスケアシステムズ代表取締役の瀧本氏とあっと株式会社代表取締役の武野氏をむかえ、ヘルスケア商品やサービスを展開する事業者や従事する方々に向けて、パーソナルヘルスケアの将来像と期待することをお伺いします。

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\2021年7月より、会員の方は無料視聴が可能/

この度、2021年6月末日をもってDMMオンラインサロンのサービスは終了し、2021年7月より新たに限定公開します専用のウェブサイトから継続して提供することとなりました。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
当日のセミナー参加はもちろんのこと、本アカデミー全動画、そして弊協会主催のセミナー動画の視聴が無料となります。

参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/100
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▽ウェルネスフード推進協会会員の方はこちらから↓
 https://rdgroup.seminarone.com/20230228_wfba32_member/event/

▽上記会員以外の方はこちらから↓
 https://20230228wfba32.peatix.com/

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ウェルネスフードビジネスアカデミー
第32回 最新の方法で自分の健康を知る。これからのパーソナルヘルスケアのあり方

■開催日時:2023年2月28日(火)17:00~18:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料:
・ウェルネスフード推進協会会員:無料
 ※会員とは、賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員どちらかに入会している方
・非会員:3,000円
■講師:
・瀧本 陽介 氏(株式会社ヘルスケアシステムズ 代表取締役)
・武野 團 氏(あっと株式会社 代表取締役)

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瀧本 陽介 氏(株式会社ヘルスケアシステムズ 代表取締役)
金沢大学大学院修了(理学修士)。インドネシアで熱帯生態学を研究。
三重大学発ベンチャーの立上げ参画を機に、名古屋大学発ベンチャーの株式会社ヘルスケアシステムズのほか、株式会社ダンテ(広島大学発)、株式会社アデノプリベント(静岡県立大学発)を起業、代表取締役。

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武野 團 氏(あっと株式会社 代表取締役)
大学在学中に上海へ留学。卒業後、ジャスダック上場の電子部品メーカーに入社。香港へ出向し、上海駐在員事務所設立や現地工場の管理業務に従事、退職後、父の大腸がん罹患を機に開発された毛細血管血流観察装置「血管美人」の事業を継承するため、経営全般の業務に従事し、毛細血管血流観察の研究を行う。
2009 年研究開発型スタートアップとしてあっと株式会社を設立。大阪大学医学系研究科( 2017 年度)、理化学研究所招へい研究員( 2019 年度)、財団法人石川天然薬効物質研究センター理事、1.5 万人以上の毛細血管血流観察経験を有する。健康と病気の間である「未病」の啓蒙をテーマに「血管美人」事業に取り組んでいる。

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。

▽ウェルネスフード推進協会会員の方はこちらから↓
 https://rdgroup.seminarone.com/20230228_wfba32_member/event/

▽上記会員以外の方はこちらから↓
 https://20230228wfba32.peatix.com/

■「ウェルネスフードビジネスアカデミー」とは?
月に1回のオンライとオフラインという形式で、「食」「健康」を主軸とし、「経営・企画」「マーケティング」「商品・研究開発」「ベンチャー」「ファイナンス」「テクノロジー」の第一線で活躍される著名な講師をお招きし、毎月1回、オンラインで学ぶ勉強会です。
ウェルネス産業に於いて、
・最新の情報を習得したい方
・売上や事業規模拡大を目指している方
・マーケティングスキルを取得したい方
・新規参入を試みている方
・企業や研究機関との協業を試みている方
・各会の講師と交流を深めたい方
・管理栄養士、医師、薬剤師、保健師、看護師、調理師等の食に関する専門職の方
・理学療法士、鍼灸師、柔整師、健康運動指導士等の有資格者で生活者の健康維持・改善に関与している方
といった方々を対象とした内容です。

■その他
・本セミナーは録画されます。
・参加者による録画・録音・撮影等は固くお断りいたします。

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2023/2/22 国際おやつ(OYATSU)研究会 第20回開催のご案内

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亀田製菓は、目指すべき姿として「グローバル・フード・カンパニー」を掲げ、“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For Youの食品業”へ進化することを目指しています。

中期経営計画「Changing gears 2023」では、国内米菓事業、海外事業、食品事業の三本柱を確立し、国内米菓事業と海外および食品事業の割合を50:50にする目標を掲げています。
「グローバル・フード・カンパニー」の実現に向けては、独自性を追求することに加え、イノベーションに挑戦し、お客様に高付加価値商品を提供し続ける企業に変革することが必要です。

今回は亀田製菓の代表であるジュネジャ・レカ・ラジュ氏をむかえ、進化に必要不可欠な“イノベーション”と“人財”を軸とした事業戦略について解説いたします。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20230222jaio20/event/

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\2022年4月リニューアル 動画視聴可能サイト”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、ウェルネスフードビジネスアカデミー以外で、弊協会が主催しているセミナーの動画も視聴可能となりました。

リニューアルに先立ち、月1回開催している「国際おやつ(OYATSU)研究会」セミナーの視聴が可能となっております。
今後その他セミナーについても、視聴が可能となります。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に弊協会主催セミナーを、ご視聴ください。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

▽非会員の方は、入会をご検討ください。
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission

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国際おやつ(OYATSU)研究会
第20回 日本のOYATSUを世界へ~亀田製菓グループが目指す世界への挑戦~

■開催日時:2023年2月22日(水)13:00-14:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師:
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ジュネジャ・レカ・ラジュ氏(亀田製菓株式会社 代表取締役会長 CEO)

1984年に大阪大学工学部に研究員としてインドから来日し、1989年に名古屋大学大学院博士課程を修了、同年太陽化学株式会社に入社。取締役研究部長、国際部長等を経て、2003年に代表取締役副社長に就任、その後、複数の海外グループ会社の最高責任者を兼任。

2014年よりロート製薬にて取締役副社長(海外事業、技術担当)兼チーフヘルスオフィサーに就任し、2015 年から子会社の MG ファーマの代表取締役社長、その他 Rohto-Mentholatum グループ海外子会社の会長も兼任する。

2020年に亀田製菓株式会社代表取締役副社長に就任、グループ会社の会長と役員を兼任し(尾西食品、マイセン、マイセンファインフード、Daawat Kameda(インド)、Mary’s Gone Crackers (米国)、国内・海外での食品事業の推進に貢献。

2022年に亀田製菓株式会社代表取締役会長 CEO に就任。様々な国々で数多くの賞を受賞、これまでに 200 以上の論文・3冊の本を執筆し、特許権を 135 以上保有。また個人としても世界的な学術貢献が高く評価されている。

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矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター
(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 )

■プログラム
13:00        開会
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-14:05 講義「日本のOYATSUを世界へ~亀田製菓グループが目指す世界への挑戦~」
14:05-14:25  質疑応答、パネルディスカッション
14:25-14:30 閉会挨拶

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20230222jaio20/event/

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2023/2/15 <ウェルスフードシーズセミナー> 睡眠とフェムケアの最新研究からわかる!心と体のウェルビーイングとは

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年齢と共に増してくる睡眠や女性特有の悩み、これらは日頃のQOLにおいてとても重要なテーマと言えます。睡眠やフェムケアに関する問題は年々注目されており様々な解決策が提案されてきていますが、まだまだ分からないことばかりです。
これらの問題に向き合い、心も体も生き生きとした毎日を過ごしていくための研究、商品開発に役立つ情報を提供いたします。

今回のウェルネスフードシーズセミナーではお二人の著名な講師をお招きして、最新研究について学びます。

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院長の阿部康二先生からは、
脳神経内科の視点から睡眠とアミロイドβとの関係について、
また、川崎医科大学産婦人科学2 特任教授の太田博明先生からは、
女性の疾病や健康に対するサポートの在り方が大きく変わりつつある中、
フェムテック・フェムケアが目指す月経や更年期障害、セクシャルウエルネスへのアプローチの進展についてお話を伺いします。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20230215wfaseminar/event

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<ウェルスフードシーズセミナー>
睡眠とフェムケアの最新研究からわかる!心と体のウェルビーイングとは

■共催
・一般社団法人ウェルネスフード推進協会 
・株式会社常磐植物化学研究所
・ケミン・ジャパン株式会社
■開催日時:2023年2月15日(水)12:00~14:00(11:50より受付開始)
■開催形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費 :無料
■講師:

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阿部康二 氏(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院 院長)

1981年東北大学医学部卒業、同大学院で酸化ストレスと脳疾患の研究を修了後、88-90年米国ハーバード大学神経内科学へ留学しアルツハイマー病遺伝子のhuntingに携わる。
96年東北大学神経内科助教授、98年岡山大学神経内科教授を経て2021年より現在に至る。

日本神経学会元会長、脳卒中学会元国際委員長、日本脳循環代謝学会前理事長、世界脳循環代謝学会元理事長、日本脳血管・認知症学会前理事長、日本脳サプリメント学会理事長、日本化粧療法医学会前理事長、日本アンチエイジング学会副理事長などを歴任。
専門分野は脳卒中、認知症、神経変性疾患など脳神経内科分野全般の分子病態解明と再生医療。特許も多数取得。

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太田博明 氏(川崎医科大学 産婦人科学2 特任教授・川崎医科大学 総合医療センター 産婦人科 特任部長)

1970年慶應義塾大学医学部卒業。
80年米国ラ・ホーヤ癌研究所訪問研究員、95年慶應義塾大学産婦人科助教授、2000年東京女子医科大学産婦人科および母子総合医療センター主任教授。
その後国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、山王メディカルセンター・女性医療センター長を経て、19年より藤田医科大学病院国際医療センター客員病院教授、21年より現職。

日本骨粗鬆症学会元理事長、日本骨代謝学会および日本女性医学学会元理事・監事を務め、日本抗加齢医学会では元理事、現職の監事を務める。国内の女性医療のパイオニアとして今なお第一線での研究と啓蒙を続ける。
著書多数、最新刊は『若返りの医学 ―何歳からでもできる長寿法』(さくら舎)。

■プログラム
12:00-12:05 開会挨拶

12:05-12:45 講演① 『睡眠とアミロイドβ、認知機能への影響』
       阿部 康二 氏(国立精神神経センター病院長、脳神経内科)

12:45-13:00 企業講演① ケミン・ジャパン株式会社

13:00-13:40 講演② フェムケアが目指すウェルビーイング
       太田博明 氏(川崎医科大学 産婦人科学2 特任教授・川崎医科大学 総合医療センター 産婦人科 特任部長)

13:40-13:55 企業講演② 株式会社常磐植物化学研究所

13:55-14:00 質疑応答

14:00 閉会

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20230215wfaseminar/event

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2022/12/19 国際おやつ(OYATSU)研究会 第19回開催のご案内

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スポーツ栄養学はジュニア世代から取り組むことが重要です。
食を変えることで、フィジカルもメンタルも大きく変化します。
さらに身体を動かすことで代謝が活発になると、食事の影響はより大きくなります。

第19回は、一般社団法人食アスリート協会 理事・主任講師の馬淵氏を招き、
食を「栄養」という観点だけでみるのではなく、
①食べることに対する意識  ②食べ物を受け止める体の機能
これらを高める食のメソッド=『食アススタイル』をベースにした理論を語ります。

また、子供達の身体つくりには補食やおやつは大切です。
補食やおやつの重要性や食べ方、食べるタイミングについて現在開発に携わっている
たんぱく質強化した「ミライオニギリせんべい」や、アスリートパンの開発のエピソードも織り交ぜながらお伝えします。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20221219jaio19/event/

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\2022年4月リニューアル 動画視聴可能サイト”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、ウェルネスフードビジネスアカデミー以外で、弊協会が主催しているセミナーの動画も視聴可能となりました。

リニューアルに先立ち、月1回開催している「国際おやつ(OYATSU)研究会」セミナーの視聴が可能となっております。
今後その他セミナーについても、視聴が可能となります。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に弊協会主催セミナーを、ご視聴ください。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

▽非会員の方は、入会をご検討ください。
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission

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国際おやつ(OYATSU)研究会
第19回 子供たちの心と身体を元気にする補食とおやつ

■開催日時:2022年12月19日(月)16:00~17:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師:
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馬淵恵氏(一般社団法人食アスリート協会 理事・主任講師)

一般社団法人食アスリート協会 理事・主任講師
FREC株式会社 代表取締役社長
株式会社フィジカルレストラン 取締役・統括管理栄養士
酒田米菓株式会社 健康せんべい事業部統括管理栄養士

《保有資格》
・日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
・管理栄養士
・健康食育シニアマスター
 
《経歴》
1971年生まれ・秋田県にかほ市出身
県立本荘高校卒業

共立女子大学食物学科管理栄養士専攻を卒業後、 大手食品メーカーで営業を担当。結婚出産を経て2013年「食を育てる」をコンセプトとしたFREC株式会社設立。
大手エステ、行政、病院、企業での生活習慣病、ダイエットなどで延べ5万人を超える方々の食のアドバイスをする。全国で幅広い年代に向け食と健康について発信している。
現在はスポーツ食育を中心にプロ野球選手、プロゴルファー・実業団陸上チーム・実業団水泳クラブ・高校野球、高校ラグビー、高校サッカー、大学ラグビー、大学アメリカンフットボール、栄養サポートを全国で展開している。企業健康講演・新人社員研修・行政学校での食育講演 年間50本以上の実績がある。
妻として働く1人の女性として、 女性が自分らしい働き方を見つけられる仕組みづくりをミッションとして様々な活動を行っている。二児の母。
著書「かんたんやさしい食べるを変える 米トレ」(報知新聞社出版)


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矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 

■プログラム
16:00        開会
16:00-16:05 挨拶
16:05-17:05 講義「子供たちの心と身体を元気にする補食とおやつ」
17:05-17:30  質疑応答、パネルディスカッション
17:30 閉会

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20221219jaio19/event

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2022/11/16 ウェルビーイングをテーマにしたオンラインセミナー開催

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このたび、一般社団法人ウェルネスフード推進協会と一般社団法人ウェルネス総合研究所の共催によるオンラインセミナーの開催が決定しました。
テーマは、SDGs後の新たなビジネスのトレンドとされる「ウェルビーイング」についてです。

近年、「ウェルビーイング」(人が幸せであること)というキーワードが新しい価値観になりつつあります。

コロナ禍を経て、世界が幸福中心社会への転換を求められる時代に差し掛かっています。
人々が自分にとって必要なものを自分で選択する「自分らしく生きる時代」にシフトし始めたことで、多くの業種・業態の企業が、自社商品の価値を見直しを迫られているのではないでしょうか。

国内のウェルビーイングに関する市場規模は2025年には12.5兆円と成長すると推定されます。
世界のトレンドが日本でも本格的に定着し始めた今だからこそ、新商品、既存の商品に問わず商品の価値をを見つめ直す、絶好のタイミングだと思われます。

今回はヘルステック領域及び食品などのウェルビーイング関連業界の多数の企業のコンサルティングを手掛け、「ウェルビーイングビジネスの教科書」の著者でもある株式会社インテグレートの藤田氏と、料理のスペシャリストとして「健康と美容」の視点で様々な食品の監修に関わる堀氏をお招きします。

従来のウェルネス分野の視点をウェルビーイングにどのように転換、発展させていくのか。商品開発戦略の中心に解説します。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20221116wellbeingseminar/event/

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\2022年4月リニューアル 動画視聴可能サイト”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、ウェルネスフードビジネスアカデミー以外で、弊協会が主催しているセミナーの動画も視聴可能となりました。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に弊協会主催セミナーを、ご視聴ください。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

▽非会員の方は、入会をご検討ください。
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission

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ウェルビーイングにつながるヒット商品の開発戦略

■開催日時:2022年11月16日(水)13:00~14:45(受付 入場アクセス開始10分前~)
■共催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会/一般社団法人ウェルネス総合研究所
■後援:国際発酵・醸造食品産業展実行員会/一般社団法人健康食品産業協議会
■協賛:株式会社RDサポート
■協力:株式会社インテグレート
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師 :
・藤田康人 氏(株式会社インテグレート 代表取締役CEO)
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慶應義塾大学を卒業後、味の素株式会社に入社。
1992年、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)を、フィンランド人の社長と2人で設立。
1997年にキシリトールを日本に初めて導入し、素材メーカーの立場からキシリトール・ブームを仕掛けた。この結果、ガムを中心とするキシリトール製品市場はゼロから2000億円規模へと成長。
2007年5月、IMC(Integrated Marketing Communication:統合型マーケティング)プランニングを実践するマーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立、代表取締役CEOに就任。
著書に『ヒットを育てる!食品の機能性マーケティング』(日経BP社)、『カスタマーセントリック思考』(宣伝会議)、『The Real Marketing』(宣伝会議)、『99.9%成功するしかけ』(かんき出版)などがある。 

・堀知佐子 氏(新渡戸文化短期大学 生活学科 客員教授/株式会社菊の井 常務取締役) 
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「ル・リール」オーナー兼シェフ。管理栄養士、調理師、抗加齢医学会正会員、食生活アドバイザー。

群馬県桐生市出身。京都調理師専門学校にて教鞭をとった後、株式会社菊の井中食事業部設立。
その後、有限会社コウズホーリーを設立し、食品会社や飲食店、地方自治体の地方活性化を目指したメニューアドバイスや食生活全般における指導などを行う。
2008年白金高輪にアンチエイジングをテーマにしたレストラン「リール」を開業、2015年千駄ヶ谷にて「ル・リール」としてリニューアルオープン。
大手食品メーカーや飲食店など顧問多数。
2021年赤坂に美容と健康を食卓から変えていくをテーマとした「ちさこ食堂」を開業。添加物など不使用の新しい冷凍技術を使用した商品も販売。
著書に『和食の常識Q&A百科』(丸善出版)、『毎日おいしいアンチエイジングクッキング』(講談社)などがある。

■プログラム
13:00  開会挨拶
13:05-13:35 講義① 堀 知佐子氏
13:35-14:05 講義② 藤田 康人氏
14:05-14:25 質疑応答及びパネルディスカッション
14:25-14:40 協賛企業よりご案内
14:40  閉会挨拶

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20221116wellbeingseminar/event/

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

『第1回 国際発酵・醸造食品産業展』『健康・未病産業展2022』開催のお知らせ

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      『同時開催』
第1回 国際発酵・醸造食品産業展
健康・未病産業展2022
2022年11月29日~12月1日
東京ビックサイト南展示棟1・2ホールにて開催

https://hakkoexpo.jp/
++―――――――――――――――――――――――――――――――――++

11月に東京ビッグサイトで開催される2つの展示会が開催されます。
日本初となる発酵と醸造の専門展『国際発酵・醸造食品産業展』は、食品や原材料だけでなく、製造機器や研究機器、ワイン&クラフトビールの特設ゾーンも設置。
『健康・未病産業展』では健康食品から話題のサステナブルフード、睡眠改善や生活習慣病の予防に関する様々な製品・サービスが勢揃いします。
製造機器・原料・完成品を一堂に見てリアルな商談ができる、これまでにない新しい展示会をご覧いただけます。

出展社の検索はこちら(両展共通)>>>https://hakkoexpo.jp/company/

また、業界の専門家や有識者によるセミナー30本以上が同時開催され、変化の時代を勝ち抜くための最新情報をリアルに入手できます。
弊協会主催セミナーも多く開催を予定しております。

セミナーの検索・申込はこちら(両展共通)>>>https://hakkoexpo.jp/seminar/

業界最先端の情報収集及び事業推進等、お役立ていただければ幸いです。
皆様のご来場お待ち申し上げます。


第1回 国際発酵・醸造食品産業展
https://hakkoexpo.jp/

健康・未病産業展2022
https://wbjapan.jp/

■構成展
 ウェルネスフードEXPO【秋】/サステナブルフードEXPO【秋】
 コンディショニング&ストレッチEXPO【秋】/生活習慣病予防展【秋】/睡眠・疲労回復産業展【秋】
■会期:
 2022年11月29日(火)13:00-18:00
 2022年11月30日(水)10:00-18:00
 2022年12月1日(木)10:00-17:00
■会場:東京ビッグサイト南展示棟1・2ホール
■主催:展示会事務局(TSO International株式会社内)
■共催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
 ※第1回 国際発酵・醸造食品産業展のみ
■来場登録方法(両展共通):https://hakkoexpo.jp/visitor/
■セミナー申込(両展共通):https://hakkoexpo.jp/seminar/
 ※セミナーの申込には、事前に来場登録が必要となります。

 


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『ウェルネスフード推進協会関連セミナー一覧』
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【発酵サミット①】時間栄養学と腸内環境の最新研究
・開催日時:11月29日(火)14:00-15:30
・開催場所:セミナーC会場
・登壇者:
 >大澤俊彦 氏(愛知学院大学 心身科学部 特任教授、人間総合科学大学 特任教授)
 >柴田重信 氏(早稲田大学先進理工学部 電気・情報生命工学科 教授)
・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2382&applybtn=1&sid=53&1666858844&id=53

時間栄養学は体内時計と食・栄養の相互作用を明らかにする学問分野であり、食や栄養が体内時計に働きかける方向性と、逆に体内時計が食や栄養の効果に働きかける方向性があります。前者の例として、朝食が末梢時計を朝型にリセットさせる仕組みや、
遅い夕食が夜型にリセットさせる仕組みがあります。
また、食事内容ではでんぷん質がブドウ糖―インスリン分泌の仕組みを介してリセットされ、水溶性食物繊維も短鎖脂肪酸の産生を通してリセットさせます。

実際、朝型の人は朝食に食物繊維をよく摂っています。後者の例として、朝食の水溶性食物繊維が便秘解消に役立ち、セカンドミール効果を介して昼食・夕食の血糖変化を穏やかにする研究があります。

一方、夕食の食物繊維は短鎖脂肪酸産生で腸内pHを酸性にすることで、カルシウム吸収を促進させる。
このように、食物繊維の摂取時間の違いによって、腸内細菌の働きが異なり、機能に差異が生まれる可能性が示唆されました。

今回は、時間栄養学と腸内環境の最新研究について語ります。

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【発酵サミット②】発酵が地球を救う。腸内細菌叢研究とフードテックの最前線
・開催日時:12月1日(木)13:00-16:30
・開催場所:セミナーB会場
・登壇者:
 >上原万里子 氏(東京農業大学 副学長 応用生物科学部・食品安全健康学科 教授)
 >堀知佐子 氏(新渡戸文化短期大学 生活学科 客員教授、株式会社菊の井 常務取締役)
 >武田猛 氏(株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役)
 >大澤俊彦 氏(愛知学院大学 心身科学部 特任教授、人間総合科学大学 特任教授)
・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2381&applybtn=1&sid=53&1667198586&id=53

①「腸内細菌により高まる植物成分の生理機能~大豆イソフラボン代謝産物を中心に〜」
東京農業大学 副学長 応用生物科学部・食品安全健康学科 教授 上原万里子氏

機能性食品因子である植物化学成分の生体調節作用には構造による強弱があり、また、その生体内利用率にも差異があらわれます。
生体内代謝を受ける際、親物質よりも代謝産物の方が高い生理機能を示すことがあり、その機能発現は腸内細菌叢や腸内細菌が作り出す腸内環境に依存しています。
大豆に含有されるイソフラボンは配糖体として存在していますが、腸管で吸収される際には糖鎖が切断されてアグリコンとなり、吸収後には抱合化反応を受けて腸肝循環するが、一連の代謝には腸内細菌が関与しています。
腸肝循環中に親物質のイソフラボンであるdaidzeinから代謝されるequolは、ホルモン依存性がん、骨粗鬆症、更年期障害、メタボリックシンドローム等に対し、高い予防効果が報告されています。
本講演では、腸内細菌によりその生理機能が高められる大豆イソフラボン代謝産物を中心に紹介します。

②「日本の基礎調味料や伝統食品で腸内環境を整える」
新渡戸文化短期大学 生活学科 客員教授/株式会社菊の井 常務取締役 堀 知佐子氏

豆や穀物を発酵させて作られる醤油・みりん・酢・酒・味噌・納豆などは日本料理に欠かせない物です。
地方伝統料理である鮒寿司・くさや・塩辛や鰹節は魚を発酵させたもので、ぬか漬けや京都のすぐき漬などは野菜の発酵食品として世界でも注目されています。
和食がユネスコに登録されてから9年が経った今でも世界が和食に関心を持ち、特に発酵が注目。
伝統的な和食と腸内環境の関係からみる、日本人の健康と、その健康食材を生かす料理を調理からの視点から見ていきます。

③「グローバルトレンドと発酵食品」
株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役 武田猛氏

近年、欧米ウェルネスフード市場でも発酵食品は注目されています。その要因は「腸のウェルネス」という強力なトレンドの波に乗っているからです。
腸のウェルネスを支えている要因は、以下の9つあります(New Nutrition Business “10 Key Trends in Food, Nutrition & Health 2022“)。
・プロバイオティクスと発酵
・プレバイオティクスと食物繊維
・乳糖フリー乳製品                
・プラントベースの乳代替品        
・グレインフリー               
・新興のヤギ乳&ヒツジ乳の採用
・A2
・グルテンフリー
・FODMAPs - 科学的根拠を有するニッチ
また、「腸のウェルネス」は、他のトレンドとも密接に関連しています。
本セミナーでは、発酵食品が支持されている要因を、複数の視点から考察します。

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日本抗加齢協会合同セミナー「近未来型アンチエイジングにおけるこれからの日本食の目指す方向」

 ・開催日時:11月29日(火)16:00-17:30
 ・開催場所:セミナーC会場
 ・登壇者:森下竜一 氏(大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学)
 ・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2383&applybtn=1&sid=53&1666858844&id=53
 
最近の研究により、100歳になっても食を含む生活習慣への介入により寿命が延伸することが明らかになりました。
特に、日本食は健康寿命の延伸に必須な要素を多く含んでおり期待されます。
2015年から開始された機能性表示食品では、農作物の生鮮食品も表示が可能であり、日常生活への活用が期待できます。
2025大阪関西万博では大阪ヘルスケアパビリオンが出展されることになっており、2050年のミライのオオサカを展示する予定。
近未来型アンチエイジングライフがどのようなものか、そして食の役割はなにか、について紹介します。

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Well-being 視点から見た食による予防医学

 ・開催日時:11月30日(水)11:00-12:30
 ・開催場所:セミナーC会場
 ・登壇者:矢澤一良 氏(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長)
 ・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2384&applybtn=1&sid=53&1666859327&id=53

 感染症対策とフレイル予防が緊急かつ重要な課題と急速になって来ています。
 環境や生活の変化や多様性に対する対応が求められる時代となり、健康かつ幸福感を定義とする「Well-being」の考え方が急速に広まっています。
 改めてWell-being視点からの食品・栄養と予防医学について考え、今後の方向性を提案します。

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食と栄養を通した健康寿命延伸とジェロサイエンス研究との接点とは?

 ・開催日時:11月30日(水)13:00-14:30
 ・開催場所:セミナーC会場
 ・登壇者:丸山光生 氏(国立長寿医療研究センター研究所 ジェロサイエンス研究センター長、名古屋大学大学院医学研究科 老化基礎科学連携講座 教授)
 ・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2385&applybtn=1&sid=53&1666860857&id=53

「2022年9月にわが国の100歳以上の高齢者が9万人を越えた」というニュースを耳にして、人生100年時代を実感された方も多いことでしょう。
同時に充実した人生に欠かせないのが健康であることで、健康寿命100年時代を目指して考える健康長寿の秘訣には、規則正しい食生活と腹八分目の「栄養」、適度で習慣的な「運動」、ストレスの少ない環境での「コミュケーション」の充実とバランスが大事です。

一方で、老化研究そのものもこうした百寿者の増加に伴って進化を続けています。
これまで様々な生物で進められてきた寿命や老化のメカニズムの基礎研究によって蓄積されたエビデンスを人間に応用できる、よりヒトに近づけた老年科学としてジェロサイエンスが生まれました。

今回はこのジェロサインス研究の視点で「健康長寿に導いてくれる、元気な高齢者が活躍できる社会を持続できる食・栄養 とは何か?」を考えてみます。

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生鮮食品を含む機能性表示食品制度への期待と今後の展望

 ・開催日時:11月30日(水)15:00-16:30
 ・開催場所:セミナーC会場
 ・登壇者:
 >橋本正史 氏(一般社団法人健康食品産業協議会 会長)
 >西尾暁 氏(農林水産省輸出・国際局輸出企画課 輸出戦略実行チーム長 連携推進調査官)
 ・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2386&applybtn=1&sid=53&1666860857&id=53

 2025年にヘルスケア産業の市場規模33兆円規模のうち、健康増進に働きかけるものが2025年の推計で12.5兆円、 さらにインテージ社の報告によると、2021年の日本の健康食品・サプリメント市場は既に1兆3700億円です。

 その中において機能性表示食品の受理件数は累計で5,000件を超え、活況を呈していますが、 機能性表示食品制度の特長の一つとして生鮮食品も含まれていることがあります。

 生鮮食品ならではの課題はあるものの、今後成長が期待できます。
 機能性表示食品制度をサステーナブルに成長させていくためにはどんな課題があり、それらを克服する具体的な方法が考えられるのか。
 日本の機能性表示食品は海外からの注目度も高く、円安が進む中で、国内だけの需要を考えるのではなく、 海外戦略も視野に入れた商品開発が求められてくるものと考えています。

 以上のような状況を踏まえ、健康食品業界が向かうべき方向性について、行政そして事業者の視点から議論したいと思います。

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2022/11/21 国際おやつ(OYATSU)研究会 第18回開催のご案内

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機能性表示食品制度が始まり、その届け出件数は増加を続けており、機能性食品への期待はますます高まってます。
つまり食品はその多様さをもって消費者の様々なニーズに応えるべく常に新しい商品が生みだされています。

しかし、健康意識は高くても日常生活で健康を意識した食生活を続けることは難しく、より手軽に取り入れられる食品が望まれています。

今回は九州バイオクラスター推進協議会で取り組まれている「九州健康おやつプロジェクト」に注目。
「九州健康おやつ」は九州産原料にこだわり、地元に密着した商品づくりを通して
愛される商品に育てることを支援するとともに、
独自の基準に合致することを審査により確認しています。

第一部ではその基準と開発の実例を、
第二部ではこれまでの「九州健康おやつプロジェクトの取り組みと現状」について話し、
その過程で、難しかった点や特徴的な事項等を紹介します。

また、「今でしょ!」という事項では、現在のいわば革新的な取り組みについて、
①地域連携による機能性表示食品開発の新手法に挑戦
②販路拡大における新しい動き
の2点を報告させて頂こうと考えています。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20221121jaio18/event

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\2022年4月リニューアル 動画視聴可能サイト”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、ウェルネスフードビジネスアカデミー以外で、弊協会が主催しているセミナーの動画も視聴可能となりました。

リニューアルに先立ち、月1回開催している「国際おやつ(OYATSU)研究会」セミナーの視聴が可能となっております。
今後その他セミナーについても、視聴が可能となります。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に弊協会主催セミナーを、ご視聴ください。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

▽非会員の方は、入会をご検討ください。
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission

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国際おやつ(OYATSU)研究会
第18回 「踊る九州健康おやつプロジェクト…いつやるの ~ 今でしょ」スペシャル

■開催日時:2022年11月21日(月)16:00~17:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■共催:国際発酵・醸造食品産業展事務局 / 健康・未病産業展2022事務局
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師:
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友寄博子氏(熊本県立大学 准教授)

管理栄養士、博士(農学)。九州大学大学院生物資源環境科学研究科博士後期課程修了。
研究分野は九州産を中心とした農水産物の健康機能性の探索ならびに高付加価値化を目指した研究を行っている。
九州バイオクラスター推進協議会「九州健康おやつプロジェクト」アドバイザー、食品機能性コーディネータ-(熊本県)、日本栄養改善学会評議員を務める。
*本学ウェブサイト:https://www.pu-kumamoto.ac.jp/researcher/tomoyori-hiroko/

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池田透氏(九州地域バイオクラスター推進協議会 クラスターマネジャー)

1978年4月 株式会社肥後銀行 入行
福岡支店 東京支店 シンガポール駐在員事務所
本店営業部 市場金融部 営業統括部 勤務
営業店勤務時代は、ほぼ一貫して法人営業に従事
シンガポール駐在時代に、東南アジア、北米、欧州の国際金融調査に従事。本部勤務時代は、主に営業戦略の練り直しや新分野(データベースマーケティング、熊本進出企業と地元中小企業の連携支援等)開発に従事。

2006年3月 同行 退職
2006年4月 株式会社ベジセレクト設立 代表取締役
銀行業務の枠、銀行取引の制約にとらわれず、地元熊本の企業経営者や阿蘇や有明海という豊かな自然に恵まれた農業事業者などを幅広く支援する目的で当社設立。 現在に至る。

現在、経営者向けの勉強会は、のべ100回を超え、経営者の相談業務(不採算事業の転換、新事業の開発、金融関連等)の他、大学の先生方や研究者等と企業の連携等に従事。
得意分野:不採算事業の転換、新事業の開発、企業連携、専門家との連携、国際金融
社外役職:九州地域バイオクラスター推進協議会クラスターマネジャー、九州ベジパウダ―株式会社専務取締役、その他複数の民間企業顧問。

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矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 

■プログラム
16:00 開会
16:00-16:05 挨拶
16:05-16:35 講義 第一部
16:35-17:05 講義 第二部
  17:05-17:20  質疑応答、パネルディスカッション
17:20-17:30  主催者からのお知らせ
17:30 閉会

 

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20221121jaio18/event

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2022/11/18 「ウェルネスフードビジネスアカデミー」第31回開催のご案内

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「発酵」は、現在、様々な角度から注目されています。

食品としての保健、栄養学の観点はもちろん、
第6の料理技法としてガストロノミーや高級レストランのメニューに取り入れられたり、
あるいは、伝統文化の観点から、地域創生やまちづくりのキーコンテンツとして注目されています。

産業利用の観点から、日本独自の科学技術として、
フードテックの分野でも関心を集めている壮大なテーマである一方、
生活に密接した家庭料理として、台所レベルの手作りの発酵食品教室なども盛んに開催されています。

それだけに、「発酵」には様々な人が様々なイメージを抱いていますが、
発酵食品、なかでも「麹」を軸に、発酵の持つ多面性と様々な可能性について、
整理を行い、現在の「発酵」の概観と将来について、また日本の発酵食品の特徴と意義について考える機会を提供します。

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\2021年7月より、会員の方は無料視聴が可能/

この度、2021年6月末日をもってDMMオンラインサロンのサービスは終了し、2021年7月より新たに限定公開します専用のウェブサイトから継続して提供することとなりました。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
当日のセミナー参加はもちろんのこと、本アカデミー全動画、そして弊協会主催のセミナー動画の視聴が無料となります。

参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

詳細はこちらをご覧ください。
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/100
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▽すでにウェルネスフードONLINEにご登録の方
 ウェルネスフードONLINEに掲載されている視聴URLより、当日参加下さい。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

学生の方はこちらから↓
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/entry_onrainsaron/index

▽非会員の方はこちらから↓
 https://rdgroup.seminarone.com/20221118weba31/event/

※ウェルネスフードONLINE会員とサービス内容は異なり、過去の録画データの閲覧は出来かねます。
本セミナーのみの受講となりますので、ご注意下さい。

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ウェルネスフードビジネスアカデミー
第31回 歴史と技術から見る日本の発酵文化の特徴

■開催日時:2022年11月18日(金)17:00~18:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■共催:国際発酵・醸造食品産業展事務局 / 健康・未病産業展2022事務局
■形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
■講師:
村井裕一郎 氏(株式会社ビオック 代表取締役)
継田治生 氏(株式会社リーランド(Health Brain)代表取締役)※ファシリテーター
■受講料:無料
※国際発酵・醸造食品産業展 / 健康・未病産業展2022特別企画とし、全ての方に無料で受講頂けます。
※ウェルネスフードONLINE会員のみ、アーカイブ視聴可能です。
■講師:

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村井裕一郎 氏(株式会社ビオック 代表取締役)

糀屋三左衛門二十九代当主/株式会社ビオック代表取締役
慶應義塾大学卒、2006年米国Thunderbird国際経営大学にてMBA取得
同年、家業である室町時代創業種麹メーカー糀屋三左衛門と
グループ会社株式会社ビオックにて勤務を開始2016年、事業承継し29代当主となる。
2022年京都芸術大学大学院修了。

 

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継田治生 氏(株式会社リーランド(Health Brain)代表取締役)※ファシリテーター

 

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。

▽すでにウェルネスフードONLINEにご登録の方
 ウェルネスフードONLINEに掲載されている視聴URLより、当日参加下さい。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

学生の方はこちらから↓
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/entry_onrainsaron/index

▽非会員の方はこちらから↓
 https://rdgroup.seminarone.com/20221118weba31/event/

※ウェルネスフードONLINEビジネスアカデミー会員とサービス内容は異なり、過去の録画データの閲覧は出来かねます。
 本セミナーのみの受講となりますので、ご注意下さい。

■「ウェルネスフードビジネスアカデミー」とは?
月に1回のオンライとオフラインという形式で、「食」「健康」を主軸とし、「経営・企画」「マーケティング」「商品・研究開発」「ベンチャー」「ファイナンス」「テクノロジー」の第一線で活躍される著名な講師をお招きし、毎月1回、オンラインで学ぶ勉強会です。

ウェルネス産業に於いて、
・最新の情報を習得したい方
・売上や事業規模拡大を目指している方
・マーケティングスキルを取得したい方
・新規参入を試みている方
・企業や研究機関との協業を試みている方
・各会の講師と交流を深めたい方
・管理栄養士、医師、薬剤師、保健師、看護師、調理師等の食に関する専門職の方
・理学療法士、鍼灸師、柔整師、健康運動指導士等の有資格者で生活者の健康維持・改善に関与している方
といった方々を対象とした内容です。

■その他
・本セミナーは録画されます。
・参加者による録画・録音・撮影等は固くお断りいたします。

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2022/10/24 国際おやつ(OYATSU)研究会 第17回開催のご案内

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【ウェルネスフードアワード受賞企業登壇!!】
人々のQOLを向上する食品・食品素材にフォーカスした食品アワード「ウェルネスフードアワード2022」
2022年7月に開催された、展示会「ウェルネスライフジャパン2022」内にて開催されたアワードです。
今年で第5回をむかえ、100商品以上と沢山のご応募をいただきました。

今回は、ウェルネスフードアワード2022 OYATSU部門に受賞された企業2社が登壇!

・OYATSU部門 銅賞
株式会社東平商会「ぎゅっとまるごとにんじんジュース」

・OYATSU部門 銀賞
株式会社ドール「ドールスウィーティオバナナ」

株式会社東平商会は、多くの地域と食品開発を行っており、その中でも静岡県の農林水産物を使った加工食品開発に力を入れています。
応募された「ぎゅっとまるごとにんじんジュース」は、1缶190g当たりGABA20mg含まれており、2020年に機能性表示食品としてリニューアルされた商品です。

株式会社ドールが応募された「ドールスウィーティオバナナ」は、昼夜の寒暖差があるフィリピンの標高500m以上の高地で栽培。
血圧高めの方の血圧を下げる機能があると報告されているGABA y-アミノγ-アミノ酪酸を含んだ機能性表示食品です。

本セミナーでは、各企業の取組や、企業側から考えるOYATSUの可能性、価値、そしてOYATSUからWell-beingを発信する意義を語って頂きます。

皆さまのご参加、お待ちしております。

※ウェルネスフードアワード受賞結果はこちらから
https://www.tso-wellnesslife.com/%E8%A4%87%E8%A3%BD-2021%E5%B9%B4%E5%8F%97%E8%B3%9E%E5%95%86%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/20221024jaio17/event/

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\2022年4月リニューアル 動画視聴可能サイト”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、ウェルネスフードビジネスアカデミー以外で、弊協会が主催しているセミナーの動画も視聴可能となりました。

リニューアルに先立ち、月1回開催している「国際おやつ(OYATSU)研究会」セミナーの視聴が可能となっております。
今後その他セミナーについても、視聴が可能となります。

ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。
参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に弊協会主催セミナーを、ご視聴ください。

▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622090300

▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから↓
 https://form.run/@info-1622092521

▽非会員の方は、入会をご検討ください。
 https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission

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国際おやつ(OYATSU)研究会
第17回 ウェルネスフードアワード2022受賞企業が語る!ヘルスケアの次世代マーケット『OYATSU』の可能性

■開催日時:2022年10月24日(月)17:00~18:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■共催:国際発酵・醸造食品産業展事務局 / 健康・未病産業展2022事務局
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師:
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山本雅弘氏(株式会社東平商会 代表取締役/株式会社富士サービス 代表取締役/富士物産株式会社 代表取締役会長)
ウェルネスフードアワード2022 OYATSU部門銅賞
1987年3月 慶応義塾大学 理工学部電気工学科 卒業
1987年4月 三井物産株式会社入社
1997年3月 三井物産株式会社を退社
1997年4月 株式会社東平商会 入社
2007年5月 株式会社東平商会 代表取締役に就任
2010年4月 株式会社富士サービス 代表取締役に就任
2022年1月 富士物産株式会社 代表取締役会長に就任
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木沢健太氏(株式会社ドール マーケティング本部マーケティング部)

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矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 

■プログラム
17:00        開会
17:00-17:05 挨拶
17:05-17:15 ウェルネスフードアワードとは
17:15-17:30 企業紹介① 株式会社東平商会
17:30-17:45 企業紹介② 株式会社ドール
17:45-18:15 パネルディスカッション
・ウェルネスフードアワードに参加したきっかけ
・ウェルネスフードアワード受賞後の変化またはPR活用方法
・Well-beingにおけるOYATSUの可能性、価値とは
・OYATSUからWell-beingを発信する意義
18:15-18:25 質疑応答
18:25-18:30 主催者からのお知らせ
18:30 閉会

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20221024jaio17/event/

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

展示会「Sports & Wellness Week2022」セミナー主催のご案内

この度、中部地区最大のスポーツ・ウェルネス産業総合展「Sports&Wellness Week2022」内にて、セミナーを開催することとなりました。
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 / ワクチン・アジュバント研究センター センター長 國澤 純先生を招き、身体機能をコントロールするための腸内環境の重要性と可能性について解説します。

ぜひ皆様のご来場、お待ちしております。

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『Sports & Wellness Week2022』
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 会期:2022年11月9日(水)~ 11日(金)
 会場:ポートメッセなごや 新第1展示館
 主催:TSO International株式会社
 入場登録フォーム:https://sw-week.jp/visitor/
 セミナー情報:https://sw-week.jp/seminar/

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『ウェルネスフード推進協会主催セミナー』
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【B-8】身体機能をコントロールするための腸内環境の重要性と可能性

アスリートだけでなく、運動をされる方にとって、日々の身体機能の変化は気になるところだと思われます。
さらに近年、腸内細菌など腸の中にいる微生物が様々な病気や健康状態と密接な関係があることが分かり、身体機能との関わりにも注目が集まっています。
本講演では、腸内細菌と健康状態との関係という観点から私たちが行っているヒトを対照とした研究について、身体機能のコントロールや肥満などの体質といった観点も踏まえ、最新の知見も交えて紹介します。

 ・開催日時:11月11日(金)13:00-14:30
 ・登壇者:國澤 純氏(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 / ワクチン・アジュバント研究センター センター長)
 ・詳細・申込:https://reg-visitor.com/seminar/list.php?md=detail&smid=2332&applybtn=1&sid=51&1665022562&id=51