一般社団法人ウェルネスフード推進協会

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セミナー/イベント

代表理事 矢澤がGOOD LIFEフェアのセミナーに登壇します

当協会代表理事の矢澤が、朝日新聞社「GOOD LIFEフェア2025」内で、セミナーに登壇いたします。
おやつは悪者じゃない!――ココロとカラダを整える間食の新常識と題し、おやつを食べることで、ココロとカラダを整える新しい常識について解説いたします。

皆様のご参加お待ち申し上げます。
 

■展示会概要
名称:GOOD LIFEフェア2025 https://goodlife-fair.jp/
会期:2025年9月26日(金)~28日(日)
会場:東京ビッグサイト西1・2ホール

■セミナー概要
テーマ:おやつは悪者じゃない!――ココロとカラダを整える間食の新常識
開催日時:2025年9月26日(金)13:00-13:40
登壇者 :矢澤一良(一般社団法人ウェルネスフード推進協会 代表理事)
講演内容:
「おやつ=太る・よくない」というイメージ、まだありませんか?実は現代の栄養学では、間食は“健康を整える大切な食習慣”として見直されています。

このセミナーでは、八つ時文化に根ざした日本のおやつの歴史をひも解きながら、血糖値コントロール、気分転換、栄養補給といった“間食のちから”を科学的にご紹介。
さらに、最新の消費者調査結果も交え、 日常に取り入れやすく、心と体にやさしい「新しいおやつ習慣」をご提案します。子どもから大人まで、みんなにやさしいおやつのあり方を一緒に考えてみませんか?

■参加申込方法
展示会ホームページより、ご入場登録をお願いいたします。ご登録後、マイページよりセミナーの予約が可能となります。
ご入場登録はこちらから

『第4回 国際発酵・醸造食品産業展』開催のお知らせ

7月16日(水)~18日(金)に『第4回国際発酵・醸造食品産業展』が開催されます。

発酵・醸造に関わる食材、素材、研究機器、製造設備、検査機器、パッケージ製品などを一堂に集めた専門展示会です。
当協会では、発酵食品にかかわる健康効果、腸内環境、食文化等をテーマとしたセミナーを企画しております。業界最先端の情報収集及び事業推進等、お役立ていただければ幸いです。
皆様のご来場お待ちしております。

『第4回国際発酵・醸造食品産業展』

 会期:2025年7月16日(水)・17日(木)・18日(金)
 会場:東京ビッグサイト南展示棟
 主催:TSO International株式会社
 HP:https://hakkoexpo.jp/
 セミナー情報:https://hakkoexpo.jp/seminar/

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『ウェルネスフード推進協会主催セミナー・イベント一覧』
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※セミナーやイベントの参加希望の方は、ご来場登録後のマイページよりお申込み可能です※

発酵食品が拓く健康の未来「オーラルケアからスポーツパフォーマンスへの進化」
【A-1】第1部 発酵食品と全身の健康基盤
・開催日時:7月16日(水)11:00-12:00
・登壇者 :前原淑子氏(株式会社天塩)

【A-2】第2部 オーラルケアと腸内環境が支えるスポーツパフォーマンス
・開催日時:7月16日(水)12:15-13:30
・登壇者 :
 ・藤巻弘太郎氏(ぶばいオハナ歯科院長 歯科医師(歯学博士・国際中医師))
 ・前原淑子氏(株式会社天塩)

本セミナーでは、発酵食品が健康に与える影響を、オーラルケアからスポーツパフォーマンス向上に至るまでの進化を通じて探求します。

第1部では、発酵食品の活用が口腔内の健康をどのように支え、免疫力や全身の健康基盤を強化するのかを科学的視点から解説します。口腔内の微生物バランスが腸内や全身の健康に与える影響についても触れ、発酵食品のポテンシャルを明示します。
第2部では、オーラルケアと腸内環境の改善がスポーツパフォーマンスに与える影響を考察。アスリートの持久力向上や回復力の向上にどのように発酵食品が寄与するのか、最新の研究結果を交えて紹介します。発酵食品の新たな可能性を発見し、健康分野での実用性を探ります。

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精密栄養学と発酵科学で守る腸の健康
【A-3】第1部 発酵科学が紐解く食と腸内細菌の健康相互作用
・開催日時:7月16日(水)14:00-15:00
・登壇者 :小川順氏(京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 応用微生物学講座 発酵生理及び醸造学分野 教授)

【A-4】第2部 精密栄養学が紐解く腸内環境と健康の鍵
・開催日時:7月16日(水)15:15-16:30
・登壇者 :
 ・國澤純氏(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 医薬基盤研究所 副所長、ヘルス・メディカル微生物研究センター センター長(併))
 ・小川順氏(京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 応用微生物学講座 発酵生理及び醸造学分野 教授)

本セミナーでは、「精密栄養学と発酵科学で守る腸の健康」をテーマに、食と腸内細菌の相互作用に関する最新の科学的知見を、2名の専門家が解説いたします。

第1部では、発酵食品やその代謝産物が、腸内細菌の構成や機能にどのような影響を与えるのかについて、発酵生理学・微生物学の視点から最新研究をもとにご紹介します。
第2部では、個人の腸内環境や遺伝的特性に応じた栄養学的アプローチ=精密栄養学の考え方を基に、腸内環境改善と健康維持に向けた戦略を、科学的根拠とともに解説します。

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発酵食品とポリフェノールの科学「エビデンスが示す健康への新たな可能性」
【B-8】第1部 ポリフェノールの力!エビデンスが示す健康への新たな可能性
・開催日時:7月18日(金)11:00-12:00
・登壇者 :大澤俊彦氏(名古屋大学 名誉教授、人間総合科学大学 客員教授)

【B-9】第2部 発酵食品との相乗効果を科学する 〜未利用資源の活用と健康への可能性〜
・開催日時:7月18日(金)12:15-13:30
・登壇者 :
 ・三宅義明氏(愛知淑徳大学 食健康科学部 教授)
 ・大澤俊彦氏(名古屋大学 名誉教授、人間総合科学大学 客員教授)

本セミナーでは、「発酵食品とポリフェノールの科学 〜エビデンスが示す健康への新たな可能性〜」をテーマに、2名の研究者が最新の知見と科学的根拠に基づく講演を行います。

第1部では、ポリフェノールに期待される抗酸化作用や抗炎症作用をはじめ、生活習慣病予防や認知機能の維持など、全身の健康との関連について、最新の研究成果を踏まえて解説いたします。食品に含まれる機能性成分の可能性を、科学的エビデンスとともにご紹介します。
第2部では、レモン果皮やゴマ脱脂カスなどの未利用資源に発酵の技術を掛け合わせ、健康機能を引き出す研究事例を紹介します。発酵食品との相乗効果による機能性の向上や、科学的根拠に基づく食品開発の可能性について、研究の視点から考察を深めます。

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発酵食品の未来:エビデンスが証明する健康と持続可能な食文化
【B-10】第1部 発酵食品とSDGs:エビデンスが示すヘルスケアへの貢献と持続可能性
・開催日時:7月18日(金)14:00-15:00
・登壇者 :井上雅史氏(井上味噌醤油株式会社 代表取締役)

【B-11】第2部 発酵食品と料理の可能性:伝統×科学がもたらす健康価値
・開催日時:7月18日(金)15:15-16:30
・登壇者 :
 ・堀知佐子氏(株式会社ちさこ食堂 代表取締役、新渡戸文化短期大学 客員教授)
 ・井上雅史氏(井上味噌醤油株式会社 代表取締役)

近年、発酵食品の健康価値が科学的に証明されつつあり、国内外で注目を集めています。本セミナーでは、「発酵食品の未来:エビデンスが証明する健康と持続可能な食文化」をテーマに、発酵食品の新たな可能性を探ります。

第1部では、「発酵食品とSDGs:エビデンスが示すヘルスケアへの貢献と持続可能性」と題し、発酵食品が健康維持・増進に果たす役割を最新の研究データとともに解説します。また、発酵技術がもたらすフードロス削減や資源循環の可能性についても議論し、持続可能な社会に向けた実践的なアプローチを紹介します。
第2部では、「発酵食品と料理の可能性:伝統×科学がもたらす健康価値」に焦点を当て、発酵の技術が料理にもたらす味・栄養価の向上について探求します。伝統的な発酵食品の知見を科学的に再評価し、現代の食卓にどう活かせるのか、料理と栄養学の専門家が具体的な事例とともに解説します。発酵食品の未来を築くための最新情報を得られる貴重な機会です。発酵食品に関心のある企業、研究者、飲食関係者の皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウムを開催いたしました(2025/6/26)

2025年6月26日(木)に日本橋ライフサイエンスビルディングにて、シンポジウム「食品とメンタルヘルス:科学的根拠と社会的責任」を開催いたしました(共催:ウェルネスフード推進協会、RDサポート 後援:日本抗加齢協会、健康食品産業協議会、日本通信販売協会)。

■テーマ:シンポジウム「食品とメンタルヘルス:科学的根拠と社会的責任」
■開催日時:2025年6月26日(木)16:00-18:00
■開催方法:ハイブリット開催(会場/オンライン)
■登壇者:
・森下竜一(一般社団法人ウェルネスフード推進協会 理事、大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学寄付講座 教授)
・阿部康二氏(日本脳サプリメント学会理事長、岡山大学名誉教授、前国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院長)
・西村栄作氏(一般社団法人健康食品産業協議会 理事 ガイドライン分科会長、エビデンスレビュー評価委員会 事務局長(森永製菓株式会社))
・寺本祐之氏(株式会社ファンケル 執行役員 総合研究所 所長、日本通信販売協会のサプリメント部会)

まずは当協会理事である森下竜一よりご挨拶をいただき、本シンポジウムの概要について説明いたしました。また後援3団体と共に立ち上げた機能性表示食品のエビデンスとしての臨床試験のあり方ワーキンググループが先日公開した中間報告について、発表いたしました。

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森下 竜一(ウェルネスフード推進協会 理事)

ご挨拶の後は、前国立精神・神経医療研究センター病院長 阿部康二氏による特別講演が行われました。専門家としてのお立場から、認知症(特にアルツハイマー病)とメンタルヘルスについて講演いただきました。認知症、特にアルツハイマー病やメンタルヘルス、抗酸化食品や脳を守る成分の可能性、食品エビデンス創出のポイントについて解説されました。

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阿部康二氏(前国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院長)

パネルディスカッションでは、森下によるファシリテートのもの、西村氏(健康食品産業協議会 理事 ガイドライン分科会長)および寺本氏(株式会社ファンケル 執行役員)も加わり、機能性表示食品制度の現状や見直し、そして今後選ばれる機能性表示食品について、熱い議論を交わしました。

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講演後は、登壇者および参加者間の交流を目的とした懇親会を行いました。
名刺交換や情報交換が積極的に行われ、「企業、アカデミア両方の視点での話が聞けて参考になった」「メンタルヘルスにつながる商品やアプリ開発につながるヒントを得られた」といった感想をいただきました。

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ご登壇そして、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

ARISTA FAIR2025 共同展示を実施しました(2025/6/18-19)

当協会は、2025年6月18日(水)-19日(木)にパシフィコ横浜で開催された、ARISTA FAIR2025に共同展示を実施いたしました。

本展示会は、お菓子の卸会社である株式会社山星屋が主催する国内最大級のお菓子展です。出展メーカー189社、約4900もの商品が一同に集結しました。

当協会は株式会社山星屋と共に、共同展示企画を実施。「お菓子”力”再発見」というテーマで、おいしく、食べながら健康サポートが期待できる商品を、提案させていただきました。商品の中には、過去ウェルネスフードアワードOYATSU部門で受賞した商品も展示し、健康的なおやつを紹介することができました。

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またココロとカラダを整える!OYATSUの再定義というテーマで、トークセッションを展示スペースの一部にて実施いたしました。当協会代表理事である矢澤一良がファシリテーターを務め、出展メーカー5社と令和にもとめられるおやつについて語り合いました。


〈トークセッション登壇企業〉※登壇順

株式会社ロッテ
株式会社アルソア慧央グループ
株式会社イケガヤ
ジャパンフリトレー株式会社
株式会社壮関

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ファシリテーター
ウェルネスフード推進協会 代表理事 矢澤一良

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株式会社ロッテ

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株式会社アルソア慧央グループ

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株式会社イケガヤ

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ジャパンフリトレー株式会社

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株式会社壮関

 

展示やトークセッションを通じて、身体だけでなく心の健康につながるおやつの食べ方や選び方について、少しでも多くの方にお伝えできたのではないかと感じております。ご来場いただいた皆様、ご登壇の皆様、ありがとうございました。

ARISTA FAIR 2025 企画提案ゾーンにて共同展示を実施します

このたびウェルネスフード推進協会は、株式会社山星屋と共に、ARISTA FAIR 2025(6/18〜6/19/パシフィコ横浜)内「企画提案ゾーン」にて、共同展示を実施いたします。

展示テーマは、「お菓子の力 再発見!」
美味しく楽しくおやつを食べながら、健康サポートが期待できる商品をご提案いたします。

また、展示にあわせて「ココロとカラダを整える!OYATSUの再定義」をテーマに、矢澤一良先生と出展メーカー様によるセッション形式のイベントも開催予定しております。
新しい間食文化や、おやつの価値再定義を考える場となっております。
ぜひご来場を予定されている方は、企画提案ゾーンへお立ち寄りください。

■主催 :株式会社山星屋
■イベント名:ARISTA FAIR 2025
■会期 :6月18日(水)・19日(木)
■開催場所:パシフィコ横浜ホールD
■詳細 :https://arista-site.com/
※本イベントは招待制となっております。

2025/6/26 シンポジウム「食品とメンタルヘルス:科学的根拠と社会的責任」のご案内

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近年、食と健康の関係性において、メンタルヘルスへの影響が重要視されるようになっています。
栄養バランスの乱れや食生活の変化がストレス、睡眠、認知機能に及ぼす影響が明らかになりつつある一方で、機能性食品や栄養療法がメンタルヘルスの改善に寄与する可能性も示唆されています。
しかし、その科学的根拠の確立や、消費者への適切な情報提供には慎重な議論が求められます。

本シンポジウムでは、食品とメンタルヘルスの関係に焦点を当て、精神神経医療の第一線で研究と臨床を重ねてきた 前国立精神・神経医療研究センター病院長 阿部康二氏による特別講演を開催します。
また、医療、行政、産業界の専門家が集い、科学的エビデンスの確立と社会的責任について討論します。
消費者が食品に求める「即効性」と、長期的な健康への影響とのバランスをどのように考えるべきか、エビデンスの構築や情報発信の在り方について議論を深めます。

食品の機能性を考えるうえで、フィジカルヘルスだけでなくメンタルヘルスの視点を取り入れることは、これからの健康社会において不可欠です。本シンポジウムは、食とメンタルヘルスの未来を科学的・倫理的に探求し、社会全体のウェルビーイング向上に貢献するための貴重な機会となります。

↓↓詳細・申込はこちらから↓↓
https://20250626symposium.peatix.com
 

■テーマ:食品とメンタルヘルス:科学的根拠と社会的責任
■共催 :一般社団法人ウェルネスフード推進協会、株式会社RDサポート
■後援 :日本抗加齢協会、一般社団法人健康食品産業協議会、公益社団法人日本通信販売協会 ※順不同
■開催日時:令和7年6月26日(木)16:00-18:00 ※18:15より懇親会あり
■開催形式:会場、オンライン
■開催場所:東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング2階/10階
https://www.nihonbashi-lifescience.jp/building/
■参加費用:
ウェルネスフード推進協会会員(会場/オンライン):無料
一般(会場) :7千円
一般(オンライン):3千円
※会場申込は、シンポジウム後の懇親会費用も含まれます。
■登壇者:順不同
(特別講演/討論会)
 ・阿部康二氏(日本脳サプリメント学会理事長、岡山大学名誉教授、前国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院長)
(討論会)
 ・森下竜一氏(大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学寄付講座 教授)
 ・西村栄作氏(一般社団法人健康食品産業協議会 理事 ガイドライン分科会長、エビデンスレビュー評価委員会 事務局長(森永製菓株式会社))
 ・寺本祐之氏(株式会社ファンケル 執行役員 総合研究所 機能性食品研究所 所長、日本通信販売協会のサプリメント部会)
■プログラム
15:30- 開場受付(オンラインは15:50より受付開始)
16:00- 開会挨拶
16:15- 特別講演:食品とメンタルヘルス:科学的根拠と社会的責任
17:00- 討論会
18:00- 閉会
18:15- 懇親会
■詳細・申込:https://20250626symposium.peatix.com
■問合せ:
一般社団法人ウェルネスフード推進協会事務局
info@nihon-kenko.jp

 

2025/4/7-18 「今後の睡眠市場の展開とエビデンス研究のあり方」アーカイブ配信のご案内

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3月18日に開催した「今後の睡眠市場の展開とエビデンス研究のあり方」セミナーの録画データを視聴いただけるようになりました。

本セミナーでは、大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授 森下氏が、「臨床研究の最前線から考えるエビデンスと市場戦略」と題し、睡眠関連商品・サービスの開発において、エビデンスをどのように確立し活用すべきかについて解説しております。また筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長・教授 柳沢氏より、「ウェルネスの鍵は睡眠にあり—最新研究が明かす健康との深い関係」と題し、睡眠研究の最新知見をもとに、ウェルネス市場における睡眠を軸とした新たな価値訴求の可能性についてお話しいただきました。

当日ご都合が合わず参加できなかった方、もう一度内容を振り返りたい方にとって、貴重な機会です。
睡眠市場の未来やエビデンス戦略に関心のある方は、ぜひアーカイブでご視聴ください。

↓↓詳細・申込はこちらから↓↓
https://rdgroup.seminarone.com/suiminseminar_archive/event/

■テーマ:【アーカイブ配信】今後の睡眠市場の展開とエビデンス研究のあり方
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■協賛:株式会社アイメックRD、株式会社Wish、CPCC株式会社、株式会社S'UIMIN ※五十音順
■配信期間:2025年4月7日(月)~4月18日(金)※配信期間中はいつでも視聴可能です。
■参加費用:無料
■登壇者:
・森下竜一 氏(大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学 教授)
・柳沢正史 氏(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)機構長・教授、株式会社 S'UIMIN 取締役会長)

■プログラム
・開会挨拶
・講義①「臨床研究の最前線から考えるエビデンスと市場戦略」
     登壇者:森下竜一氏
・協賛企業プレゼンテーション
 CPCC株式会社
 株式会社Wish
 株式会社S'UIMIN
・講義②「ウェルネスの鍵は睡眠にあり—最新研究が明かす健康との深い関係」 
     登壇者:柳沢正史氏
・閉会

■詳細・申込:https://rdgroup.seminarone.com/suiminseminar_archive/event/

■問合せ先
一般社団法人ウェルネスフード推進協会事務局
info@nihon-kenko.jp

第3回WFAサロンを開催(2025/1/22)

2025年1月22日(水)に日本橋ライフサイエンスビルディングにて、第3回ウェルネスフードサロンを開催しました(共催:ウェルネスフード推進協会、RDサポート)。本イベントは、ウェルネスフード業界に関わる方々の交流を促進し、知識や経験の共有を通じて業界全体の発展に寄与することを目的とした交流会です。また毎回テーマを設け、そのテーマに沿ったゲストをお迎えし、参加者との意見交換の場ともしております。

第3回のテーマは、「エビデンスとセルフメディケーション」。サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 金川氏、株式会社S'UIMIN 雨宮氏、株式会社WizWe 森谷氏の3名をお招きし、PHR(パーソナルヘルスレコード)や製品エビデンスを活用した事例を交え、健康行動の習慣化やセルフケア促進の新たな可能性についてディスカッションを行いました。

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開会挨拶 
ウェルネスフード推進協会 代表理事 矢澤一良

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サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 新規ビジネス開発部 主任研究員 金川典正氏

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株式会社S'UIMIN ヘルスケア本部 プロダクトマネージャ 雨宮崇氏

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株式会社WizWe 代表取締役社長 森谷幸平氏

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当協会代表理事・矢澤の挨拶始まり、ゲストスピーカー3名の会社およびサービスを紹介。その後、ゲストスピーカー3名と当協会常任理事・大澤がファシリテーターを務め、エビデンスの実装とヘルスケア製品のマーケティングについて議論されました。最初に、機能性表示食品におけるエビデンスの重要性と課題について話し合われ、特に試験デザインの適切な組み立ての必要性が強調されました。続いて、PHR(パーソナルヘルスレコード)の活用方法と、メーカー販売側の展望について議論が行われました。議論の中では、習慣化の重要性や、食品単体での効果と他の行動との組み合わせの必要性、個人の悩みに対応したアプローチの重要性について言及しました。

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最後はゲストや参加者同士との交流会が開催されました。登壇者と参加者との意見交換や交流が活発に行われ、非常に盛り上がる時間となりました。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。次回の開催も、ぜひご参加お待ちしております。

2025/3/17 国際おやつ(OYATSU)研究会 第26回開催のご案内

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理想的なガストロノミー(美食医)は、本来その土地ならではの美味しさを楽しみながら、安心して心身を満たすことのできる上質の食という意味です。
さらに地域ごとのコミュニティーや農業、芸術の長年の洗練により構築されたものです。
一方で免疫とは“疫を免れる”ために身体に備わったシステムであり、健康の科学です。
個体の健全性とともにコミュニティの健全性にも反映されるため、免疫機能のモニタリング技術を確立し、普及させることは社会のインフラとして重要です。

第26回では、十文字学園女子大学 食品開発学科 教授、日本大学医学部 粘膜免疫・共生微生物学分野 客員教授である辻氏をお招きし、辻氏が考える、美味しい“おやつ”でひとりひとりの美食とは何か、楽しみながら考える地域コミュニティーをどう実現できるかを紹介いただきます。

▼お申込みはこちらから▼
https://rdgroup.seminarone.com/20250317jaio26/event/

 

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国際おやつ(OYATSU)研究会
第26回 ガストロノミー(美食医)の中の食品免疫~美食が健康をつくる~

■開催日時:2025年3月17日(月)17:00-18:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■形式 :オンライン(ZOOMウェビナー)
■受講料 :無料
■講師:
・辻典子氏(十文字学園女子大学 食品開発学科 教授、日本大学医学部 粘膜免疫・共生微生物学分野 客員教授)
・矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 )
■プログラム
17:00 開会挨拶
17:05 講義「ガストロノミー(美食医)の中の食品免疫~美食が健康をつくる~」
18:05 トークセッション、質疑応答
18:25 お知らせ
18:30 閉会

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/20250317jaio26/event/

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

2025/3/4 バイオ・食品・ライフサイエンス企業のためのビジネスに革新をもたらす外部プロ人材活用セミナーのご案内

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この度、一般社団法人北海道バイオ工業会および株式会社RDサポート共催セミナーに、当協会の活動取組について説明することとなりました。

↓↓詳細・申込はこちらから↓↓
https://rdgroup.seminarone.com/20250304rdsupport/event/
※チラシはこちらから


労働力人口の減少に伴い、ヘルスケア・ライフサイエンス分野においても専門人材の確保が大きな課題となっています。特に、即戦力となる研究・開発・品質管理などの分野では、適切な人材を見つけるのが難しく、採用競争が激化しています。さらに、働き方の多様化により、フルタイム雇用にこだわらない「複業・兼業人材」が注目されるようになっています。

本セミナーでは、株式会社RDサポートが提供する業界特化のプロ人材シェアリングサービス「RD LINK」を活用した事例を交えて、サービスの概要と仕組をご紹介、人材不足を解決する新たなアプローチを提案します。
また株式会社RDサポートが事務局を運営している協会活動を通じ、ヘルスケア産業企業間連携やウェルネスフードの可能性そして求められるエビデンスについてもお伝えします。

・共催:一般社団法人北海道バイオ工業会、株式会社RDサポート、一般社団法人ウェルネスフード推進協会

・開催日時:2025年3月4日(火)
ハイブリッドセミナー 14:00-15:00
個別相談会(現地のみ)15:00-16:00

・開催場所:コラボほっかいどう 1F大会議室 または オンライン
https://www.noastec.jp/access

・参加費用:無料

・講師:
  藤田太陽(株式会社RDサポート LINK事業部 ディレクター(事業部長))
  清水奈々子(一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局)  

・プログラム内容
14:00-14:45 講義①ビジネスに革新をもたらす外部プロ人材活用
14:45-14:55 講義②ウェルネスフードの可能性と求められるエビデンス~協会活動の取組について~
14:55-15:00 質疑応答
15:00-16:00 個別無料相談会 ※会場開催のみ

・詳細・申込:https://rdgroup.seminarone.com/20250304rdsupport/event/

・問合せ
株式会社RDサポート セミナー担当
03-6631-7300
n_shimizu@rdsupport.co.jp