一般社団法人ウェルネスフード推進協会

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セミナー/イベント

2025年10月

『第4回ウェルネスフードサロン-食品素材開発とエビデンス-』開催のお知らせ

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ウェルネスフード業界の知見交流と発展に資する交流会「ウェルネスフードサロン」第4回を開催いたします。
本サロンは、当協会の理事・評議員・会員をはじめ、ウェルネスフード業界に関わるアカデミア、企業・団体の皆様が専門性に基づく知識・経験を共有し、相互に学び合う場です。

第4回のテーマは「食品素材開発とエビデンス」。
食品機能化学の研究と社会実装を長年推進し、今年株式会社フードファクターサイエンスを設立された名古屋大学名誉教授・同社代表取締役の大澤俊彦氏に加え、生鮮領域で日本初の機能性表示野菜「大豆イソフラボン子大豆もやし」を市場導入し、
現在は全国の生産者・団体の機能性表示届出を支援する野菜で健康研究所株式会社 代表取締役の中田光彦氏をお迎えします。

エビデンスに基づく素材開発は、消費者の信頼獲得と企業の競争優位の確立に直結する重要課題です。
研究者と事業者が垣根なく意見を交わすことで、産学連携の新たな可能性が拓けます。当日は、機能性表示食品素材の最新動向、事業化の見通し、エビデンス構築と制度活用、協業機会を議論します。

エビデンスに根差した素材開発を軸に、研究とビジネスの接点を具体化し、業界の発展に資する建設的な議論と、実務につながる交流の機会を提供します。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

※参加者特典※
当日会場にお越しいただいた方には、受付にて参加者リスト(会社名、部署名)をお渡しいたします。

※お申し込みはこちらから※
https://20251118wellnessfoodsalon.peatix.com


■名称 :第4回ウェルネスフードサロン -食品素材開発とエビデンス-
■開催日時:2025年11月18日(火)18:00-19:50 ※受付17:45~
■開催会場:日本橋ライフサイエンスビルディング10階
         https://www.link-j.org/access/lsb.html
■主催 :一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■共催 :株式会社RDサポート、株式会社アイメックRD
■参加費:ウェルネスフード推進協会会員1,000円 / 一般2,000円
■定員 :50名(定員数に到達次第、募集終了となります。)
■持ち物:名刺
■形式 :立席スタイル(簡単な飲食をしながら交流ができます)
■登壇者: 
・大澤俊彦氏(名古屋大学 名誉教授、株式会社フードファクターサイエンス 代表取締役)
・中田光彦氏(野菜で健康研究所株式会社 代表取締役)
■プログラム
18:00 開会
18:00-19:10 講演およびトークセッション
19:10-19:55 ネットワーキング
19:55 閉会
■申込:https://20251118wellnessfoodsalon.peatix.com


▼問合せ先
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp

▼過去開催報告はこちらから
第3回の様子はこちらから

『ウェルネスフードジャパン2025』開催のお知らせ

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このたび、当協会が共催するウェルネスフードジャパン2025の開催および、会期中に実施するセミナー・イベントのご案内を申し上げます。

2025年11月26日(水)~28日(金)、東京ビッグサイトにて開催される本展示会は、健康食品・機能性食品分野の最新動向を発信する専門展として、「健康的な食生活によって、人々のQOL(生活の質)向上を目指す」ことをビジョンに掲げています。

業界最先端の情報収集、ならびに事業推進のヒントとしてぜひお役立てください。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。


『ウェルネスフードジャパン2025

会期:2025年11月26日(水)~28日(金)
会場:東京ビッグサイト 東展示館5ホール
主催:ウェルネスフードジャパン実行委員会
共催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
公式サイト:https://wfjapan.com/
来場登録 :https://wellnesstokyo.com/visitors/ ※同時開催のWellnessTokyoのページに変わります


■ 協会企画セミナー・イベントのご案内
当協会では、展示会3日間にわたりセミナー・イベントを企画しております。
テーマごとに第一線の専門家をお招きし、業界の最新知見や事例を共有いたします。
業界動向の把握や事業推進の一助として、ぜひご参加ください。

セミナー参加をご希望の方は、来場登録後、マイページよりお申込みいただけます。

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◆11月26日(水):エビデンスが導く未来のウェルネス 〜遺伝子・腸・睡眠・疲労から考える次世代ヘルスケア〜

近年注目される「科学的根拠(エビデンス)」を軸に、遺伝子・腸・睡眠・疲労といった心身の健康を支える主要テーマを横断的に解説。
医療・食品・研究の各分野をリードする専門家が、ウェルネス社会の未来像を描きます。
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【WA-1】ガットフレイルを防ぐ最新エビデンス:コホート研究が示す腸と健康の未来
・開催時間:10:30-11:30
・登壇者 :内藤裕二 氏(京都府立医科大学大学院 医学研究科 生体免疫栄養学 教授

高齢化社会において注目される“ガットフレイル(腸の虚弱)”は、免疫力の低下や慢性炎症、さらにはフレイル全体の進行に深く関与することが近年の研究で明らかになっています。
本セミナーでは、腸内環境研究の第一人者である京都府立医科大学・内藤裕二氏が、最新の大規模コホート研究や疫学データをもとに、腸内細菌叢と健康長寿の関連性をわかりやすく解説。
さらに、生活習慣・食事・プロバイオティクスなどによる予防戦略や、腸を起点とした未病・フレイル予防の新たな可能性についても紹介します。
健康寿命延伸の鍵を握る“腸の未来”に迫る、医療・食品関係者必見のセッションです。


【WA-2】科学的エビデンスに基づくアスリートのセルフケア: 遺伝子データをトレーニング・コンディショニング管理にどう活かすか?
・開催時間:11:45-12:45
・登壇者 :福典之 氏(順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究 教授)

近年、遺伝子解析技術の進歩により、私たち一人ひとりの体質や疾患リスク、栄養代謝傾向が科学的に明らかになりつつあります。これらの情報を日常のセルフケアや生活習慣改善に活用することで、効果的な健康維持・増進だけでなくアスリートのコンディショニング管理が可能になります。
本セミナーでは、順天堂大学大学院の福典之教授が、アスリートを対象とした最新の遺伝子研究とエビデンスをもとに、アスリートのトレーニング・食事の最適化から一般健常成人における生活習慣病予防への応用法について解説します。


【WA-3】老化を科学する:環境・生活習慣と遺伝子活性で変える健康長寿
・開催時間:13:00-14:00
・登壇者 :山田秀和 氏(近畿大学アンチエイジングセンター 近畿大学医学部 客員教授、日本抗加齢医学会 理事)

近畿大学アンチエイジングセンターの創設者であり、老化研究の第一人者である山田秀和先生が、
最新のエピジェネティック・クロック研究を通じて「生活習慣によって老化速度を制御できる」可能性を解き明かします。
食事・運動・睡眠・精神状態・環境といった要因が生物学的年齢や免疫・代謝機能に与える影響を、国内外の研究成果を交えて解説。さらに腸・脳・皮膚の相関関係や、見た目を含むアンチエイジングの統合的アプローチを提示し、日常生活から科学的に若返りを目指す具体的戦略を紹介します。
参加者には、自らの老化をポジティブに管理し、未来の健康をデザインする視点を提供します。


【WA-4】良質な睡眠とエネルギー代謝の科学:エビデンスが示す最適なコンディショニング
・開催時間:14:15-15:15
・登壇者 :朴寅成 氏(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 助教)

私たちの健康やパフォーマンスに欠かせない「睡眠」と「エネルギー代謝」。
最新の研究では、睡眠の質が代謝機能や体内リズムに大きく影響し、日中の集中力・持久力・回復力を左右することが明らかになっています。
本セミナーでは、筑波大学の朴氏が、国内外の最新エビデンスをもとに、睡眠がエネルギー代謝や体温調節に及ぼすメカニズムを解説します。さらに、運動や栄養との相互作用を踏まえた「最適なコンディショニング」の実践ポイントを紹介。
日常生活から競技スポーツまで、健康増進とパフォーマンス向上に直結する科学的アプローチをお届けします。


【WA-5】疲労の新常識:科学が示す抗疲労メカニズムと最適なソリューション
・開催時間:15:30-16:30
・登壇者 :渡辺恭良 氏(神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科 特命教授、一般社団法人日本疲労学会 理事長)

慢性的な疲労は生活習慣病やメンタル不調のリスクを高め、生産性や生活の質を大きく損ないます。
近年の研究により、疲労は単なる休養不足ではなく、中枢神経系や免疫系、代謝機能の変化が複雑に関与する“全身性の生理反応”であることが明らかになってきました。
本セミナーでは、疲労研究の第一人者である渡辺恭良氏が、脳と身体をつなぐ最新の疲労メカニズムをわかりやすく解説。さらに、運動・栄養・睡眠・ストレスマネジメントを組み合わせた科学的な抗疲労ケアの実践方法を紹介します。
日常の疲労軽減からアスリートのコンディショニングまで、幅広い分野で役立つ最新知見をお届けします。


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◆11月27日(木):第8回ウェルネスフードアワード2025 最終審査・授賞式

科学的エビデンスと美味しさ、独自性を兼ね備えた食品・食品素材を表彰する「ウェルネスフードアワード2025」の最終審査および授賞式を開催。
機能性表示食品制度の最新動向を議論するセミナーも同日実施します。
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【WA-6】機能性表示食品における限界と可能性
・開催時間:10:30-11:30
・登壇者 :
 ・今西保 氏(消費者庁 食品表示課保健表示室 室長)
 ・森下竜一 氏(大阪大学大学院 医学系研究科 臨床遺伝子治療学寄付講座 教授)他

本セミナーでは、機能性表示食品における「限界」と「可能性」を、制度・臨床の2軸で議論します。
ウェルネスフード推進協会は、主に食品の製品開発の健全化を目的に機能性表示食品のエビデンスとしての臨床試験のあり方ワーキンググループを運営。
一般社団法人健康食品産業協議会、特定非営利活動法人抗加齢協会、公益社団法人 日本通信販売協会と連携し、消費者庁のオブザーバ参加のもとで議論を重ねてきました。今回はその要点を共有し、制度の考え方、エビデンス設計、届出・申請の進め方等の留意点を各団体が深掘りします。
製品開発・品質管理・法務・マーケに携わる方の「明日からの判断」に役立つ視点を提供します。

【WA-7】第8回ウェルネスフードアワード2025 最終審査・授賞式
・開催時間:13:30-17:00 (13:30-最終審査、15:00-授賞式)

ウェルネスウードアワードは、人々のQOL向上する食品・食品素材にフォーカスした食品アワードです。
製品の独自性や新規性、おいしさや使いやすさ、科学的エビデンスによる健康効果の裏付け、安全性と持続的な健康効果を総合的に評価し、健康とウェルネスに寄与する革新的な食品・食品素材を表彰します。

※最終審査通過商品の詳細はこちらから
※本イベントへの参加お申込みは不要です。当日どなたでもご参加可能です。


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◆11月28日(金):“未病から健康長寿へ” 地域が挑むイノベーション

地方発の機能性素材や食文化、予防医療・抗加齢分野の研究など、「地域から生まれるウェルネスの新潮流」に焦点を当てたセミナーを開催。
北海道・静岡・福岡など各地の産業振興団体との共催で、地域創生と健康ビジネスの未来を探ります。
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【WE-12】和歌山県産果実の高付加価値化 ーカキ生鮮果実への健康強調表示の実現ー
・共催:NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、一般社団法人ウェルネスフード推進協会
・開催時間:11:00-12:00
・登壇者 :
 ・鈴木利雄 氏(帝塚山学院大学 食環境学部 教授)
 ・高田清文 氏(NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議 シニアコーディネーター)

柿は全国で約19万トンが栽培・収穫されており、そのうち和歌山県の収穫量は約3万トンと全国第一位です。和歌山県の柿は90%以上がたねなし柿(刀根早生種や平核無)。登壇者・鈴木氏は2014年に(公財)わかやま産業振興財団に所属し、農学・食品工学コーディネータとして特産果樹の付加価値化に携わってきました。主に梅干しの副産物である梅酢ポリフェノール機能性研究、桃果樹の過熱水蒸気加工による保蔵性向上研究、そして柿の機能性研究です。本発表では地域共創を基軸として、これらの研究成果と柿の保健機能性表示を中心に紹介し、その販売への活用について紹介します。

【WE-13】静岡発・スタートアップによる健康×未来食の取組
・共催:公益財団法人静岡県産業振興財団、一般社団法人ウェルネスフード推進協会
・開催時間:12:30-13:30
・登壇者 :
 ・望月誠 氏(静岡県産業振興財団 ウェルネス・フーズ産業支援センター センター長)
 ・工藤泰正 氏(株式会社white from green 代表取締役社長)
 ・上田将大 氏(株式会社オカラテクノロジズ 取締役)

「静岡ウェルネスプロジェクト」が始動しました。
静岡県産業振興財団ウェルネス・フーズ産業支援センターでは、未来を創るスタートアップの活力を導入し、食品・ウェルネス産業の振興を強化しています。
本講演では、静岡に集積する健康・食品産業のうち、未利用な食資源(茶殻・オカラ・規格外グリーンバナナのタンパク質・食物繊維など)のアップサイクル技術や製品展開の取り組みを紹介し、今後求められるウェルネスフードを考えます。


【WE-14】地域素材が健康をつくる時代へ― 北海道発・機能性表示と地域創生のリアル
・共催:一般社団法人北海道バイオ工業会、一般社団ウェルネスフード推進協会
・開催時間:14:00-15:00
・登壇者 :
 ・中田光彦 氏(野菜で健康研究所株式会社 代表取締役)
 ・大澤俊彦 氏(名古屋大学 名誉教授、株式会社フードファクターサイエンス 代表取締役)
 ・三浦健人 氏(一般社団法人北海道バイオ工業会 事務局長 博士、株式会社アミノアップ 営業部 産官学連携・知財担当部長)

地域に根ざした農産物や未利用資源を活用し、機能性表示食品として展開することで、食の価値を“美味しさ”から“健康機能”へと拡張する手法を紹介します。
科学的根拠(エビデンス)の取得や届出制度の実務的ポイントに触れながら、地域素材の新たな販路開拓や高付加価値化による地産地消の推進、地域ブランドの確立、農業・食品産業の活性化に貢献するビジネスモデルの可能性を探ります。
さらに、北海道独自の「ヘルシーDo(北海道食品機能性表示制度)」制度や地域企業・自治体との連携事例を交え、機能性表示だけに頼らない差別化戦略や、地域素材でヘルスケア市場を切り拓くための具体的なステップについても議論します。


【WE-15】福岡における機能性表示食品開発支援と事例紹介
・共催:福岡バイオコミュニティ推進会議、一般社団法人ウェルネスフード推進協会
・開催時間:15:30-16:30
・登壇者:
 ・柿野賢一 氏(有限会社健康栄養評価センター 代表取締役)
 ・松木貴洋 氏(佳秀工業株式会社 ヘルスケア事業部 製品技術課長)
 ・新幸恵 氏(ベストアメニティ株式会社 取締役 商品開発部 部長)
 ・藤田敏明 氏(株式会社久留米リサーチ・パーク バイオ事業部 部長)

福岡バイオコミュニティ推進会議では、福岡県内のバイオ系ベンチャーや中小企業の成長を加速させる様々な支援をしています。
機能性表示食品の開発、届出支援にも力を入れており、これまでに多くの届出をサポートしてきました。
本セミナーでは、当推進会議の取組紹介に加え、機能性表示食品の専門家でありアドバイザーを務める柿野氏と、支援により実際に届出を完了した企業とのパネルディスカッションを行います。