一般社団法人ウェルネスフード推進協会

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セミナー/イベント

2023年9月14日

【期間限定配信】 国際おやつ(OYATSU)研究会 特別対談のご案内

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OYATSUは捕食・間食としてどの時代にも活用されており、それは現代へにも繋がっています。

平安時代では米粉や大豆の粉、そば粉などを練り、形を整えて油で揚げる唐菓子(とうがし)、江戸時代では羊羹やあんころ餅、お汁粉といった大豆を活用したおやつを捕食・間食として多くの人が食べていたといわれいます。現代人に不足しているといわれるたんぱく質を多く含み、アミノ酸をうまく取り入れていたことなれば、わたしたちが日々模索している健康維持の効果が期待できるおやつというのは、歴史から学べるのではないでしょうか。

今回は、特別企画として食文化史研究家であり、古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者である永山久夫氏をお招きし、食文化史におけるおやつの位置づけ、おやつの発祥・発展、そして、OYATSUが人の健康にどれだけかかわってきたのかをお話頂きました。
長い日本の歴史からOYATSUの驚くべき効果を学び、今を生きる日本人の食生活を見直すきっかけとなることでしょう。

皆さまのご参加、お待ちしております。

▼お申込みはこちらから↓
https://rdgroup.seminarone.com/202309jaiospecialtalk/event/

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\50本以上のセミナーが無料で視聴できる!”ウェルネスフードONLINE”/

2022年4月より、弊協会主催セミナー50本以上が視聴できるサービス「ウェルネスフードONLINE」を開始します。

この国際おやつ(OYATSU)研究会やウェルネスフードビジネスアカデミーなど、弊協会が主催しているセミナーが、いつでも、どこでも視聴できます。ご利用につきましては、当協会の賛助会員(企業)、準会員、団体会員、または個人会員の方のみ、無料にてご利用いただけます。参加・視聴をご希望の方は、別途会員登録が必要となります。

ぜひこれを機に入会のご検討のほど、お願い申し上げます。

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▼ご入会はこちらから▼
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/admission
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▽ウェルネスフード推進協会の賛助会員、準会員、団体会員、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから▽
https://form.run/@info-1622090300
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▽ウェルネスフード推進協会の個人会員の方、かつウェルネスフードONLINE未登録の方は、こちらから▽
https://form.run/@info-1622092521

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国際おやつ(OYATSU)研究会 特別対談
食文化史研究家が語る!歴史からひも解く驚くべきOYATSUの効果とは?
~平安時代から江戸時代におけるおやつ文化を通じて~

■配信期間:2023年9月19日(火)~10月1日(日)
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■協賛:ウェルネスフードジャパン実行委員会
■受講料:無料
■講師:
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永山久夫氏(食文化史研究家)

「1934年、福島県生まれ。食文化史研究家。
食文化研究所、綜合長寿食研究所所長。西武文理大学講師。
古代から明治時代までの食事復元研究の第一人者。
長寿食や健脳食の研究者でもあり、長寿村の食生活を長年にわたり調査している。

著書に『永山豆腐店-豆腐をどーぞ』(一二三書房)、『頭イキイキ血液サラサラの食事術』(講談社+α新書)、『和食の起源』『日本人は何を食べてきたのか』(青春出版社)、『万葉びとの長寿食』(講談社)、『健康食なっとう』『健康食みそ』(いずれも農山漁村文化協会)、『和食のすすめ』『ひとり鍋のすすめ』(春秋社)、『日本古代食事典』(東洋書林)、『100歳食入門』『みそ和食』『100歳食 レシピ編』(家の光協会)ほか多数。

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矢澤 一良 氏 ※ファシリテーター
(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 )

1972 年京都大学工学部卒業。(株)ヤクルト本社・中央研究所入社、微生物生体研究室勤務。 その後、(財)相模中央化学研究所に入所、東京大学より農学博士号を授与される。
2000 年湘南予防医科学研究所設立、2002 年4 月東京水産大学大学院(現東京海洋大学大学院)水産学研究科ヘルスフード科学寄附講座 客員教授 、2012年東京海洋大学「食の安全と機能(ヘルスフード科学)に関する研究」プロジェクト特任教授を経て、2014 年4 月より早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 研究院教授。
2019 年4 月より現職。予防医学、ヘルスフード科学、脂質栄養学、海洋微生物学、食品薬理学を専門とする。

■プログラム
・平安時代から始まった唐菓子はなぜ女性文化を盛んにしたのか?
・江戸時代に出来た言葉とされる【おやつ】はなぜこの時代に普及したのか?
・おやつに含まれるレシチン、OMEGA3など、なぜ古代の人はこの栄養成分を選んだのか?
・脳に良い成分、それを効果的に取る文化は日本をどのように豊かにするのか?
・おやつはご飯では取り切れない成分を摂取する絶好の機会、なぜ日本人はその時間のゆとりを作らないのか?

■お申込み:以下のURLより、お申込み下さい。
https://rdgroup.seminarone.com/202309jaiospecialtalk/event/

■国際おやつ(OYATSU)研究会とは
この国際おやつ(OYATSU)研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

※詳細はこちら:https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97

■お問い合わせ
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
info@nihon-kenko.jp