一般社団法人ウェルネスフード推進協会

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セミナー/イベント

2021年11月

2021/12/20 【国際おやつ(OYATSU)研究会】第8回食と心の健康~栄養神経科学から五感栄養学へ~

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さまざまな面で変動の多い現代は、ストレス社会ともいえる状況です。
われわれは仕事、人間関係、経済状況など様々な原因でストレスを感じます。

こころの健康を保つためには、十分な睡眠や運動など多くの方法がありますが、食も精神の健康に効果的であるといわれております。

今回は栄養神経科学を専門とされる、静岡県立大学 名誉教授の横越氏をお招きし、食と心の関係性をテーマに、緑茶成分テアニンをはじめ食品素材、われわれの五感に影響を与える味、そして香りなどにより、どう抗ストレスやリラクゼーションに影響を与えるかなど解説して頂きます。

皆さまのご参加、お待ちしております。

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国際おやつ(OYATSU)研究会とは?

国際おやつ(OYATSU)研究会は、2021年4月より、
一般社団法人ウェルネスフード推進協会の分科会として設立された研究会です。

当研究会では、おやつを摂ることで健康を維持・増進できることや、
生活の楽しさが増えることに繋がることなど、
国内でのおやつ文化を啓発および定着化していく他、
日本発のおやつ文化を世界に発信していくことを使命として活動します。

▼詳細はこちら
https://www.nihon-kenko.jp/index.php/report/archives/97
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皆さまのご参加、お待ち申し上げます。

 

▼お申込みはこちらから↓↓
https://20211220jaio08.peatix.com/


【開催内容】

■タイトル:【国際おやつ(OYATSU)研究会】第8回 食と心の健康~栄養神経科学から五感栄養学へ~

■開催日時:2021年12月20日(月)16:00~17:30(受付 入場アクセス開始10分前~)
■形式  :オンライン(ZOOMウェビナー)
■定員(上限):500名 
■受講料 :無料
■講師  :静岡県立大学 名誉教授 横越 英彦氏

横越先生お写真㈰ _peatix用.JPG
専門分野:栄養化学、栄養神経科学
略歴:
1970年:京都大学 農学部卒業
1975年:名古屋大学大学院 農学研究科農芸化学科博士課程満了
1976年:農学博士(名古屋大学)
1976年:名古屋大学 農学部農芸化学科栄養化学研究室、助手
1987年:静岡県立大学 食品栄養科学部栄養化学研究室、助教授
1993年:静岡県立大学 食品栄養科学部及び同大学院生活健康科学研究科栄養化学研究室、教授
2012年:静岡県立大学 名誉教授、中部大学 応用生物学部 教授
2017年:中部大学 応用生物学部 退職、同大学の非常勤講師(~30年))

1983 年 1月〜1985年1月:アメリカ合衆国、マサチューセッツ工科大学(MIT)、文部省在外研究員、
1986 年 5月〜 9月:MIT共同研究、
1987 年 9月〜12月:ウイスコンシン大学、MIT共同研究、
1988 年 8月〜 9月:ウイーン大学、MIT共同研究、その他、国際学会などに多数出席。

著書:一部の掲載
「ストレスの科学と健康」分担執筆、共立出版(2008)
「紅茶の保健機能と文化」分担執筆、アイ・ケイコーポレーション(2008)
「アミノ酸の科学と最新応用技術」分担執筆、シーエムシー出版(2008)
「脳と栄養ハンドブック」分担執筆、サイエンスフォーラム(2008)
「脳内老化制御とバイオマーカー」分担執筆、シーエムシー出版(2009)
「抗ストレス食品の開発と展望II」監修・分担執筆、シーエムシー出版(2012)
「新版 茶の機能」編著,農文協(2013)、2013年11月1日発行
「脳機能改善食品素材の開発と応用開発」分担執筆、シーエムシー出版(2016) その他

■モデレーター:早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門長 矢澤 一良氏 
■プログラム:

 16:00     開会
 16:00-16:05 挨拶
 16:05-17:05 講演
 17:05-17:30 パネルディスカッション+質疑応答
 17:30     閉会

■申込方法:以下のURLよりお申込みください。
https://20211220jaio08.peatix.com/

 

2021/12/04 管理栄養士のキャリア形成~大学院プログラムを通して~

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近年、健康寿命延伸実現のため、予防による健康増進の重要性が益々高まっています。
予防の必要性が唱えられる社会の中で、食事や栄養を中心に予防における体系的な知見を保有する管理栄養士に対する注目度が年々上がってきています。

しかしながら、管理栄栄養士に求めれるフィールドは、従来の生活習慣病予防を目的とした栄養学や食事指導を軸とした領域に留まらず、メンタルヘルスの領域やフレイル領域にも拡がりつつあります。

特にコロナ禍の中、テレワークやステイホームの影響から、メンタル面の弊害やフレイルの加速などが社会問題化されており、管理栄養士の保有する知見もメンタルヘルスや高齢者のフレイル予防へと確実に拡がりつつあります。

本セミナーでは、次世代管理栄養士の養成を目指す人間総合科学大学と、管理栄養士が軸となり一般消費者のウェルネスリテラシー向上を目指す一般社団法人ウェルネスフード推進協会よりが連携し新たな管理栄養士のキャリア形成をテーマとしてセミナーを開催致します。


皆さまのご参加、お待ち申し上げます。


▼申し込みはこちらから↓↓
https://20211204wfa-human.peatix.com/


■タイトル:管理栄養士のキャリア形成~大学院プログラムを通して~
■主催:一般社団法人ウェルネスフード推進協会
■共催:人間総合科学大学

■開催日時:2021年12月4日(土)14時~15時
■開催形式:Zoomウェビナー
■参加対象者:関東在住の管理栄養士の方
■講師 :
人間総合科学大学 ヘルスフードサイエンス学科 学科長 / 大学院 健康栄養科学専攻長 教授 医学博士 時光一郎氏
人間総合科学大学 特任教授 大澤俊彦氏
一般社団法人ウェルネスフード推進協会 常任理事 大澤裕樹氏

■プログラム内容
14:00 開会
14:00-14:05 開会挨拶
14:05-14:15 講演① 管理栄養士の新たな活躍領域;メンタルヘルスのための心の栄養学
       人間総合科学大学 ヘルスフードサイエンス学科 学科長 /
       大学院 健康栄養科学専攻長 教授 医学博士 時光一郎
14:15-14:35 講演② 認知症予防を目指したブレインフーズの進展と課題
       人間総合科学大学 特任教授 特任教授 大澤俊彦
14:35-14:45 講演③ ウェルネスビジネスの新たな展開
       一般社団法人ウェルネスフード推進協会 常任理事 大澤裕樹
14:45-15:00 人間総合科学大学大学院健康栄養科学専攻のご紹介+在校生インタビュー
15:00 閉会

■申込方法:以下のURLよりお申込み下さい。
https://20211204wfa-human.peatix.com/