一般社団法人ウェルネスフード推進協会

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第8回ウェルネスフードアワード2025応募期日延長のお知らせ

この度、第8回ウェルネスフードアワード2025につきまして、応募期間を2025年8月24日(日)まで延長させていただくこととなりましたので、お知らせいたします。

募集を開始して以来、皆様にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。その中で、「応募期間を延長してほしい」というお声を多く頂戴いたしました。特に夏季休暇を考慮し、8月中旬過ぎに資料提出の猶予を希望する声が寄せられております。こうしたリクエストを踏まえ、より多くの方に応募の機会を提供させていただくべく、以下の通り応募期間を延長させていただきます。

(延長前)2025年7月31日(木) 

(延長後)2025年8月24日(日) 


延長期間を設けることで、さらに多くの皆様にご応募いただけることを心よりお待ちしております。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

WFアワード2025_受付バナー画像(期日延長).jpg

2025年5月7日より、第8回ウェルネスフードアワード2025の応募を開始いたします。

ウェルネスフードアワードは、QOL(クオリティーオブライフ)を向上する食品および食品素材にフォーカスしたアワードです。展示会「ウェルネスフードジャパン」*1内にて開催され、今年で第8回目を迎えます。食べるシーン、目的や形状といった4つのカテゴリにて構成しております。また、最終審査は展示会ウェルネスフードジャパン2024内にて、応募者による3分間プレゼンテーションを審査委員の前で行い、全プレゼンテーション終了後、各部門の「金」「銀」「銅」および「最優秀賞」を決定し、昨年より規模を大きく拡大して開催いたします。

本アワードは、エントリー商品を一般消費者や食品業界内での認知を高める絶好の機会となります。また、本アワード受賞と共に審査員より高い評価を受けることで、エントリー商品に対する信頼度が増し、商品価値を上げ、ブランディングにも繋がることが期待できます。当協会は、本アワードを通して、ウェルネスフード製品が一般消費者に正しく理解され、普及されること、そしてウェルネスフード産業の健全な発展につながることを目指してまいります。

*1 展示会「ウェルネスフードジャパン2025」
https://wfjapan.com/


募集チラシはこちら
募集要項はこちら


■開催概要

名称  :第8回ウェルネスフードアワード2025
主催  :ウェルネスフードジャパン実行委員会
共催  :一般社団法人ウェルネスフード推進協会
応募期間:2025年5月7日(水)〜2025年7月31日(木)⇒8月24日(日)まで延長
応募サイト:https://tso-int.my.canva.site/wellness-food-award-2025
応募方法:応募サイトよりフォーマットをダウンロードの上、必要事項を入力ください。その後、応募フォームよりお申込み下さい。
応募費用:無料

■応募条件

・ウェルネスフードの普及と健康寿命の延伸につながる商品であること。
・2025年7月末までに、日本で上市済みの商品であること。
・書類選考通過した場合、11月27日(木)に開催される最終審査および授賞式に参加できること。

※味の違う商品はシリーズで1商品とみなします。(味などの違いでエビデンスや仕様が異なる場合は各々1商品とみなします)
※1商品に対して応募できるカテゴリは1つとさせて頂きます。複数カテゴリへの応募はできかねますので、ご注意ください。
※エントリー数に上限はございません。

■応募カテゴリ

・ミール :生鮮食品、加工食品、ドリンクなど食事として摂取するもの
・OYATSU :生鮮食品、加工食品、ドリンクなど補食およびムードフードとして摂取するもの
・サプリメント :保健機能食品及び一般食品のサプリメント形状のものを対象
・食品素材 :保健機能食品及び一般食品の素材、原料、成分を対象

■審査評価項目

①独自性・新規性・ストーリー性
他の商品と比較して、独自の特徴や新規性 はあるのか。以下のようないずれかの要素が含まれていることとします。

・商品が持つ 独自なストーリー(開発背景、伝統的な食文化との関連など)はあるか
・社会貢献(地域活性化、健康課題の解決への貢献など)が期待できるか
・環境配慮(サステナブルな原料調達、エコパッケージなど)が意識されているか

②美味しさ・食べやすさ・使いやすさ
美味しさや食べやすさ、使いやすさに配慮されているのか。または日常的に取り入れやすい工夫がされているのか。
(例)味や食感、飲みやすさ、調理のしやすさなどの工夫がある 等

③ウェルネスの根拠(科学的なメカニズム、エビデンス)
商品の原料や配合成分について、健康維持・増進に関する科学的根拠 はあるか。以下のいずれかが示されていることとします。

・研究論文や学術データ による科学的根拠がある
・専門機関による評価や認証 を取得しているものがある
・長年の食経験や伝統的な利用実績 に基づく安全性や健康効果が期待できると証明できるもの
(例)消費者に実施したアンケート結果やヒアリング内容、コメントなど

④安全性・持続的な健康効果
商品または原料を長期的に摂取した際の安全性は確認されているのか。以下の点が考慮されていることとします。

・アレルギーや過剰摂取によるリスクへの配慮はされているか
・急激な効果をうたうものではなく、継続的な摂取で期待できる予防・健康維持効果 があるか 等

■審査員

審査委員⾧:
矢澤 一良 氏(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門⾧)

審査委員:
大澤 俊彦 氏(名古屋大学 名誉教授、人間総合科学大学 客員教授)
森下 竜一 氏(特定非営利活動法人 日本抗加齢協会 理事⾧代行、大阪大学大学院 医学系研究科 寄附講座教授、健康医療戦略本部 戦略参与)
堀 知佐子 氏 (株式会社菊の井 常務取締役、株式会社ちさこ食堂 代表取締役、管理栄養士)
内藤 裕二 氏(京都府立医科大学 生体免疫栄養学講座 教授 医学博士、一般社団法人ガットフレイル会議 理事長)
西沢 邦浩 氏(株式会社サルタ・プレス 代表取締役)
藤田 康人 氏(株式会社インテグレート 代表取締役 CEO)※順不同

■全体スケジュール

2025年5月7日(水)応募受付開始
2025年7月31日(木)応募受付終了 ⇒8月24日(日)まで延長
2025年9月初旬 書類審査結果のご連絡
2025年9月初旬~中旬 最終審査のご連絡
2025年11月27日(木) 最終審査および授賞式

■無料相談会

「どのカテゴリで応募すべき?」「応募書類の書き方が分からない…」など、初めて応募する方でも安心していただけるよう、30分の無料相談を実施します。
応募に関する疑問や不安を、スタッフが丁寧にお答えいたしますので、本アワードにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

申込期間:2025年7月25日(金)まで ⇒8月15日(金)まで延長
申込方法:https://form.run/@wellnessfoodaward2025-contact

■ウェルネスフードアワードに関するお問合せ先

一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル3階 (株)RDサポート内
MAIL:info@nihon-kenko.jp

GOOD LIFEフェア「ウェルネスOYATSUパビリオン」出展募集について

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このたび弊協会では、朝日新聞社主催「GOOD LIFE フェア」内で、「ウェルネスOYATSUパビリオン ~ココロとカラダを整える、おやつの新しいカタチ~」を開催する運びとなりました。
 本パビリオンは、美味しく楽しく食べられ、健康への配慮が感じられる“ちょっといいおやつ”をテーマに、日常の間食や補食として、子どもから高齢者まで安心して楽しめる商品を生活者に提案する企画です。商品の販売などから商品PR、新たなターゲット層へのアプローチにぜひご活用ください。

■展示会概要
名称:GOOD LIFEフェア2025 https://goodlife-fair.jp/
会期:2025年9月26日(金)~28日(日)
会場:東京ビッグサイト西1・2ホール
来場者:首都圏の消費者(30~50代女性・ファミリー層中心)、バイヤー・ビジネス層など約4万人

■ウェルネスOYATSUパビリオン概要

がんばる毎日に、ちょっといいおやつを。

おやつを食べる理由は、人それぞれ。
甘いものを楽しみたい、小腹を満たしたい、気分転換したい——
そのすべてが、大切な「わたしの時間」です。

このパビリオンでは、そんな日常のひとときに寄り添う“ちょっといいおやつ”をご紹介しています。からだへのやさしさを考えた栄養バランス、こころがふっと軽くなるような味わい、安心して手に取れる素材選びなど——

生活の中にそっと寄り添う、新しいおやつの選び方をご提案します。
がんばるあなたに、ぴったりのおやつがきっと見つかります。

名称:ウェルネスOYATSUパビリオン~ココロとカラダを整える、おやつの新しいカタチ~
主催:朝日新聞社
企画協力:一般社団ウェルネスフード推進協会、TSO International株式会社
対象商品:美味しく楽しく食べられ、健康への配慮が感じられるおやつ
出展料:143,000円  ※電気使用料やシンク利用は別途費用かかります
募集枠:10社
出展内容:
・PR活動(サンプル・チラシ配布、試飲・試食の提供等)
・商品の販売
・テストマーケティング、アンケート
・リード獲得
申込期日:2025年7月31日(木)まで

■詳細資料:資料はこちらから

■本件に関する問い合わせ先
出展をご検討の際は、下記までお気軽にお問い合わせください。

TSO International「ウェルネスOYATSUパビリオン」事務局
E-mail:info@wfjapan.com
Tel :03-5363-1701
※出展枠が埋まり次第、受付終了となります。お早めのご検討をお願い申し上げます。

 

「機能性表示食品臨床試験のあり方ワーキンググループ」活動状況を中間報告

当協会は、機能性表示食品制度の更なる発展のため、喫緊の課題である食品の機能性評価とエビデンス構築の質を向上させることを目指し、一般社団法人健康食品産業協議会、特定非営利活動法人日本抗加齢協会、公益社団法人日本通信販売協会と共催で、「機能性表示食品のエビデンスとしての臨床試験のあり方ワーキンググループ(以下「WG」)」を立ち上げ、議論を加速しております。

本WGには、医薬品・食品の臨床研究を専門とするアカデミアの先生方と、業界団体の専門家が一堂に会し、活発な議論を重ねております。
このたび、本WGの経過報告として、現時点での「機能性表示食品における臨床試験の考え方」を中間取りまとめし、本日活動状況を公表いたします。

 

機能性表示食品臨床試験のあり方ワーキンググループ経過報告のご案内 ※PDF

第8回ウェルネスフードアワード2025募集開始のご案内

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2025年5月7日より、第8回ウェルネスフードアワード2025の応募を開始いたします。

ウェルネスフードアワードは、QOL(クオリティーオブライフ)を向上する食品および食品素材にフォーカスしたアワードです。展示会「ウェルネスフードジャパン」*1内にて開催され、今年で第8回目を迎えます。食べるシーン、目的や形状といった4つのカテゴリにて構成しております。また、最終審査は展示会ウェルネスフードジャパン2024内にて、応募者による3分間プレゼンテーションを審査委員の前で行い、全プレゼンテーション終了後、各部門の「金」「銀」「銅」および「最優秀賞」を決定し、昨年より規模を大きく拡大して開催いたします。

本アワードは、エントリー商品を一般消費者や食品業界内での認知を高める絶好の機会となります。また、本アワード受賞と共に審査員より高い評価を受けることで、エントリー商品に対する信頼度が増し、商品価値を上げ、ブランディングにも繋がることが期待できます。当協会は、本アワードを通して、ウェルネスフード製品が一般消費者に正しく理解され、普及されること、そしてウェルネスフード産業の健全な発展につながることを目指してまいります。

*1 展示会「ウェルネスフードジャパン2025」
https://wfjapan.com/


募集チラシはこちら
募集要項はこちら


■開催概要

名称  :第8回ウェルネスフードアワード2025
主催  :ウェルネスフードジャパン実行委員会
共催  :一般社団法人ウェルネスフード推進協会
応募期間:2025年5月7日(水)〜2025年7月31日(木)
応募サイト:https://tso-int.my.canva.site/wellness-food-award-2025
応募方法:応募サイトよりフォーマットをダウンロードの上、必要事項を入力ください。その後、応募フォームよりお申込み下さい。
応募費用:無料

■応募条件

・ウェルネスフードの普及と健康寿命の延伸につながる商品であること。
・2025年7月末までに、日本で上市済みの商品であること。
・書類選考通過した場合、11月27日(木)に開催される最終審査および授賞式に参加できること。

※味の違う商品はシリーズで1商品とみなします。(味などの違いでエビデンスや仕様が異なる場合は各々1商品とみなします)
※1商品に対して応募できるカテゴリは1つとさせて頂きます。複数カテゴリへの応募はできかねますので、ご注意ください。
※エントリー数に上限はございません。

■応募カテゴリ

・ミール :生鮮食品、加工食品、ドリンクなど食事として摂取するもの
・OYATSU :生鮮食品、加工食品、ドリンクなど補食およびムードフードとして摂取するもの
・サプリメント :保健機能食品及び一般食品のサプリメント形状のものを対象
・食品素材 :保健機能食品及び一般食品の素材、原料、成分を対象

■審査評価項目

①独自性・新規性・ストーリー性
他の商品と比較して、独自の特徴や新規性 はあるのか。以下のようないずれかの要素が含まれていることとします。

・商品が持つ 独自なストーリー(開発背景、伝統的な食文化との関連など)はあるか
・社会貢献(地域活性化、健康課題の解決への貢献など)が期待できるか
・環境配慮(サステナブルな原料調達、エコパッケージなど)が意識されているか

②美味しさ・食べやすさ・使いやすさ
美味しさや食べやすさ、使いやすさに配慮されているのか。または日常的に取り入れやすい工夫がされているのか。
(例)味や食感、飲みやすさ、調理のしやすさなどの工夫がある 等

③ウェルネスの根拠(科学的なメカニズム、エビデンス)
商品の原料や配合成分について、健康維持・増進に関する科学的根拠 はあるか。以下のいずれかが示されていることとします。

・研究論文や学術データ による科学的根拠がある
・専門機関による評価や認証 を取得しているものがある
・長年の食経験や伝統的な利用実績 に基づく安全性や健康効果が期待できると証明できるもの
(例)消費者に実施したアンケート結果やヒアリング内容、コメントなど

④安全性・持続的な健康効果
商品または原料を長期的に摂取した際の安全性は確認されているのか。以下の点が考慮されていることとします。

・アレルギーや過剰摂取によるリスクへの配慮はされているか
・急激な効果をうたうものではなく、継続的な摂取で期待できる予防・健康維持効果 があるか 等

■審査員

審査委員⾧:
矢澤 一良 氏(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 部門⾧)

審査委員:
大澤 俊彦 氏(名古屋大学 名誉教授、人間総合科学大学 客員教授)
森下 竜一 氏(特定非営利活動法人 日本抗加齢協会 理事⾧代行、大阪大学大学院 医学系研究科 寄附講座教授、健康医療戦略本部 戦略参与)
堀 知佐子 氏 (株式会社菊の井 常務取締役、株式会社ちさこ食堂 代表取締役、管理栄養士)
内藤 裕二 氏(京都府立医科大学 生体免疫栄養学講座 教授 医学博士、一般社団法人ガットフレイル会議 理事長)
西沢 邦浩 氏(株式会社サルタ・プレス 代表取締役)
藤田 康人 氏(株式会社インテグレート 代表取締役 CEO)※順不同

■全体スケジュール

2025年5月7日(水)応募受付開始
2025年7月31日(木)応募受付終了
2025年9月初旬 書類審査結果のご連絡
2025年9月初旬~中旬 最終審査のご連絡
2025年11月27日(木) 最終審査および授賞式

■無料相談会

「どのカテゴリで応募すべき?」「応募書類の書き方が分からない…」など、初めて応募する方でも安心していただけるよう、30分の無料相談を実施します。
応募に関する疑問や不安を、スタッフが丁寧にお答えいたしますので、本アワードにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

申込期間:2025年7月25日(金)まで
申込方法:https://form.run/@wellnessfoodaward2025-contact

■ウェルネスフードアワードに関するお問合せ先

一般社団法人ウェルネスフード推進協会 事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル3階 (株)RDサポート内
MAIL:info@nihon-kenko.jp

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが、下記の期間におきまして業務を休業させて頂きます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

■ゴールディンウィーク休業日
2024年4月29日(火)、5月5日(月) ~6日(火)

■お問い合わせについて
休業期間中にお寄せいただいたお問い合わせに関しましては、4月30日および5月7日より、順次対応させていただきます。
重ねてご了承いただきますようお願い申し上げます。