一般社団法人ウェルネスフード推進協会

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セミナー

【リリース】YouTubeにて「おやつについて~OYATSU~ヘルシースナッキング」をUPしました。


動画配信を始めました。

この度YouTubeにて「おやつについて~OYATSU~ヘルシースナッキング」をUPしました。
記念すべき第1回目は、会長の矢澤先生がおやつ(ヘルシースナッキング)についてお話しました。

下記URLよりご確認ください。
https://youtu.be/Ebc-FI_W4kI

おやつ発祥の日本から「OYATSU」の重要性を周知させるべく
「OYATSU」が世界に通用するようにグローバルな活動を行っていきます。

今後も随時、動画をUPしていきますので、ぜひご確認を下さい。
 
なお、紹介して欲しい素材・成分や会社の取り上げて頂きたい企業様が
ございましたら下記までご連絡下さい。
「日本を健康にする!」研究会:info@nihon-kenko.jp
 

【プレスリリース】「日本を健康にする!」研究会は、株式会社吉野家との共催セミナーを全4回で実施する。 現代人が抱える様々な健康課題に対し、食からのアプローチで取り組む。

「日本を健康にする!」研究会は、株式会社吉野家との共催セミナーを全4回で実施する。
 現代人が抱える様々な健康課題に対し、食からのアプローチで取り組む。



「日本を健康にする!」研究会は、株式会社吉野家との共催セミナーを全4回で実施する。
現代人が抱える様々な健康課題に対し、食からのアプローチで取り組む。
初回は血糖値と関わりの深い「糖化」をテーマに、外食チェーン初の機能性表示食品「サラ牛」の
開発秘話などを発表した。



■機能性表示商品の牛丼を中心に全4回のセミナーを予定
「日本を健康にする!」研究会(所在地:東京都千代田区、会長:矢澤一良)は、
株式会社吉野家 (以下:吉野家)と「外食チェーンにおける健康食への最新の取り組みについて」と題したセミナーを開催しました。
今回を皮切りに、牛丼の意外な側面や機能性をテーマとして、アカデミアの最新の研究成果と、
企業の商品開発における取り組みを紹介する事により、健康意識向上につながる情報を提供いたします。

■開催スケジュール
第1回 2018年2月8日実施 「外食チェーンにおける健康食への最新の取り組みについて」
   同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター教授 米井嘉一氏 講演
第2回 2018年5月予定 「ご飯を食べて健康を目指す(仮)」
   一般社団法人日本健康食育協会理事 柏原幸代氏 講演予定
第3回 2018年6月予定 「機能性表示食品の役割と期待(仮)」
   大阪大学大学院医学系研究科寄附講座教授 森下竜一氏 講演予定
第4回 調整中

【メディア】
ホームページ : https://www.nihon-kenko.jp/index.php/event/
Facebook : https://www.facebook.com/JapanHealthProject/posts/1602371696523284

【主 催】
「日本を健康にする!」研究会
【共 催】
株式会社吉野家
【参加者】
管理栄養士、栄養士、学生、食・健康関連従事者等

■同志社大学教授の米井嘉一氏による最新の糖化研究を発表、
株式会社吉野家梶原伸子氏より機能性表示食品「サラシア入り牛丼の具」を事例とした健康メニューへの取り組みを発表。
今回「糖化」をテーマに同志社大学教授の米井嘉一氏より、「食後高血糖と糖化ストレス」について講演頂きました。
糖化ストレスは、一般的に糖尿病や動脈硬化など、様々な疾病の原因とされており、
急激な血糖値の上昇や過剰なインスリン分泌を避ける事が糖化の対策に役立つと解説しました。
またサラシアは糖の吸収を抑える作用が認められ、血糖値上昇抑制の有用性も確認しました。
具体的研究ケースとしては、牛丼・白飯・コンビニ朝食(おにぎり・菓子パン)をそれぞれ摂取した際に、
最も血糖値の上昇抑制を作用したのが牛丼であった、と報告しました。

出展元:同志社大学  糖化ストレス研究センター 2011年~2013年データ

続いて、吉野家の担当梶原伸子氏より、「サラシア入り牛丼の具(以下サラ牛)」の
開発事例を基に同社の健康メニューへの取り組みについて発表頂きました。
「サラシア」はインドで健康維持を目的として古くから食されている植物であり、
そのエキスには、食後血糖値の上昇を緩やかにする作用が期待されています。
今回、米井嘉一氏との共同研究を通して、サラ牛開発に応用しました。
この研究成果を活かした製品として、昨年3月に「サラシア」配合の牛丼の具サラ牛を発売しました。

■「日本を健康にする!」研究会について
人々の健康且つ、心にゆとりを持った生活が送れる様、QOL向上に貢献することを目的とし、
健康産業と生活者の懸け橋となるようなプラットフォームを構築する活動を行っております。
食品・健康食品の拡販と情報提供による消費者の健康増進及び、管理栄養士・栄養士等の有資格者に対しての教育をして参ります。

<<本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先>>
「日本を健康にする!」研究会 事務局
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-1-15 D&F
御茶ノ水ビル5F 株式会社RDサポート内
TEL  :03-5217-5565
FAX  :03-5217-5562
e-mail:info@nihon-kenko.jp
HP :https://www.nihon-kenko.jp/

【協賛】「ヒアルロン酸機能性研究会」第3回学術大会

下記の通り開催されます「ヒアルロン酸機能性研究会」第3回学術大会に、
「日本を健康にする!」研究会が協賛いたします。
皆様ぜひ、お誘いあわせの上ご参加くださいませ。


【開催概要】

「ヒアルロン酸機能性研究会」第3回学術大会
 ◆参加お申込み(9/1(金)〆切):http://www.hfa.jp/about/activity_03.html
 ◆日時:2017年9月14日(木) 13:00~17:35 (懇親会17:50~19:00)
 ◆場所:日比谷コンベンションホール(http://hibiyal.jp/hibiya/access.html)
 ◆会頭:野村 義宏(東京農工大学 教授)
 ◆内容:
  1.会頭講演 
  2.基調講演:
「疲労軽減・回復の機能性表示に向けた健康食品の開発研究について-最新の疲労研究に基づいたその実証方法とは?-」
梶本修身(大阪市立大学 特任教授)
  3.特別講演:
   (1)「美容医療におけるヒアルロン酸注入のアップデート」 古山登隆(医療法人社団善美会 自由が丘クリニックGP)
   (2)「機能性表示食品アップデート」 森下竜一(大阪大学 教授)
  4・学術講演:
   (1)「経口摂取ヒアルロン酸の消化管内動態と吸収評価」木村 守(キユーピー株式会社)
   (2)「ヒアルロン酸定量の課題と加工品中の定量方法」小泉 慶子(一般財団法人日本食品分析センター)
    (3)「豚皮抽出物の健康への応用」 蒲 叢(北京海潤天科技有限公司)
 ◆お問い合わせ先:ヒアルロン酸機能性研究会 事務局
            TEL:080-8060-1990 FAX:03-5384-7879
            E-mail:hfa-info@hyaluronan.jp HP:http://www.hfa.jp/

【ご紹介】「ルテイン特別セミナー」

当研究会法人会員企業である「ケミン・ジャパン株式会社様」より
「ルテイン特別セミナー」のご紹介です。
皆様ぜひ、お誘いあわせの上ご参加くださいませ。


【開催概要】
ルテイン特別セミナー
~機能性に関する科学的根拠の解説~
ブルーライトとルテイン
コントラスト感度
光の刺激から目を守る

■日程
2016年11月15日(火) 19:00~20:30

■会場
静岡県立大学看護棟大講義室(13411講義室)(駐車場有)

■参加費
無料

■プログラム
・講演 米国のサプリメント市場と医療関係者
 Heather Richardson

・講演 ルテインの機能性とブルーライト
 Richard L."Dick"Roberts,Ph.D.

・講演 視機能と黄斑色素密度
 Stuart P.Richer
 O.D.,M.S.,Ph.D.,F.A.A.O

<通訳> 橋本 正史(ケミン・ジャパン株式会社 代表取締役)

■お申し込み・お問い合せ
詳細はこちら(pdfチラシ)をご覧ください。
 

【ご紹介】「第1回レスベラトロール研究会」

下記の通り開催されます「第1回レスベラトロール研究会」に、
「日本を健康にする!」研究会 副会長の大澤俊彦先生、理事の森下竜一先生がご登壇いたします。
皆様ぜひ、お誘いあわせの上ご参加くださいませ。


【開催概要】
第1回 レスベラトロール研究会 レスベラトロールを活用したアンチエイジングライフ

■日程
2016年11月12日(土) 14:00~16:00
懇親会:レスベラトロール研究会後1時間程度を予定

■会場
ベルサール東京日本橋<5階 会議室Room3・4・5>

■研究会プログラム
開場・受付
開会の挨拶 大阪大学大学院医学系研究科
臨床遺伝子治療学 寄附講座 教授
森下 竜一 先生  
<セッションⅠ> レスベラトロール アップデート
【演題1】 アンチエイジング最前線 近畿大学アンチエイジングセンター
副センター長
山田 秀和先生
【演題2】 レスベラトロールの化学と機能 愛知学院大学 教授
名古屋大学 名誉教授
大澤 俊彦 先生
<セッションⅡ> レスベラトロールと肌の研究
【演題1】 皮膚のストレスに対するレスベラトロールの働き 再生未来クリニック神戸 院長
市橋 正光 先生
【演題2】 サンタベリー由来トランス・レスベラトロールの新たな肌質改善効果 横浜クリニック 院長
青木 晃先生
閉会の挨拶/懇親会 近畿大学アンチエイジングセンター
副センター長
山田 秀和 先生

■お申込み
お名前・ご住所・お電話番号・ご所属・懇親会の参加の有無を明記の上、
dr_supli@blueberryeye.co.jp へメールにてお申し込みください。

■お問い合せ
レスベラトロール研究会ホームページ http://resveratrol-labo.jp/
075-213-6170 受付時間 9:00~17:00(土日祝除く)
dr_supli@blueberryeye.co.jp